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アリスマ王の愛した魔物 ハヤカワ文庫JA
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2017/12/20 |
| JAN | 9784150313098 |
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アリスマ王の愛した魔物
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アリスマ王の愛した魔物
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商品レビュー
3.8
29件のお客様レビュー
SF短編集 全5編 表題のアリスマ王は弱小国に生まれた醜悪な第6王子がその醜悪から武芸を必要とされず、ひたすらと算術を極め上り詰めていく話 SF、算術となると最近だと「三体」のアレが鮮烈な場面と思うがこれは短編で語り手から むかしむかし と語り手パターンで始まる体なのでもっとライ...
SF短編集 全5編 表題のアリスマ王は弱小国に生まれた醜悪な第6王子がその醜悪から武芸を必要とされず、ひたすらと算術を極め上り詰めていく話 SF、算術となると最近だと「三体」のアレが鮮烈な場面と思うがこれは短編で語り手から むかしむかし と語り手パターンで始まる体なのでもっとライトで読みやすい そしてそれはあくまで刺身のツマでオチがいい 最後に書き下ろしで リグ.ライト 機械が愛する権利について という作品がある。「チクタク」より分かりやすくロボットの権利について描かれている 全部そこそこ面白いのだけれど天冥の標の箸休め感が
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異文化コミュニケーションか、未知との遭遇か。既存の概念と、それ以外と出会った出会ってしまった人間の、悲喜交々を描いた短編集。 「ろーどそうるず」はちょっと意味合いが違うか。 自立する人工知能の葛藤や成長、という点だけ抜き出した時、どうしても『火の鳥』のロビタを思い出さずにはいら...
異文化コミュニケーションか、未知との遭遇か。既存の概念と、それ以外と出会った出会ってしまった人間の、悲喜交々を描いた短編集。 「ろーどそうるず」はちょっと意味合いが違うか。 自立する人工知能の葛藤や成長、という点だけ抜き出した時、どうしても『火の鳥』のロビタを思い出さずにはいられない。あちらは人間の脳が移植されて、なので人工知能とは違うのですが、「リグ・ライト」のラストは瞬間に、整然と溶鉱炉へ進むロビタの行列が浮かんでしまいました。AIの独立の結果、反旗を翻す結果になってしまった。 あれのオマージュだったりするのかな。悲劇的な終わり方であったロビタとは違う形のAIの行き着いた先、という点で。 「アリスマ王の愛した魔物」寝物語に語られた、偏執の先にある光景の一つ。そして、もう一つが新たに生まれようとする瞬間。 数字の天才アリスマ王がたどった覇道に付き従った魔物。彼?彼女?が次にこの世に作り出そうとしている光景はいかがなものか。 ただただ、アリスマ王と魔物が作りだした異様な光景に、圧倒されるばかりの物語でした。怖い、のだけど怖いだけではなくて、滑稽さも当事者でないので感じます。その二つが共存するので、余計に怖くなり、滑稽さはあるのだけど笑えなくなる。 変なお話ですよ。 「星のみなとのオペレーター」なんでもない一般人が、なんやかんやあれよあれよと世界の危機の矢面に立つことになってしまってどうしよう。 久しぶりにこういう文脈の小川一水作品を読んだ気がする。『フリーランチの時代』の空気感に似ているかな。職責以上の仕事量だけど、やるしかないならやるしかないね、という苦労性な主人公という意味合いで『ポプラパレス』にも通じているかなぁ。 世界の行末を背負っている、という『天命の標』タイプの小川一水作品も好きですが、日常から半歩ぐらいはみだしたトラブルに巻き込まれてしまったどうしよう、のタイプも好きです。苦労背負い込んでも、気風の良さがあるんだよね。気風の良いヒロイン好きですね。
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どれも面白いんだけど会話が多いというか一水さんの短編集にしてはピンと来なかった。「アリスマ王の〜」もアマチュアの人が書いたファンタジあやかし系小説のような。 一番好きだったのは最後のアサカと車の人を愛する機械の話。
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