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荒涼館(4) 岩波文庫
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荒涼館(4) 岩波文庫

チャールズ・ディケンズ(著者), 佐々木徹(訳者)

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荒涼館(4) 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2017/12/16
JAN 9784003724040

荒涼館(4)

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商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2026/01/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1巻での苦戦が嘘のように3巻から後半は一気に読めてしまう。裁判に振り回される人々に過去の過ちと名誉に群がる人々、殺人事件と面白い。デットロック夫妻には幸せになって欲しかった。前に読んでいるとは言えエスターがレディー・デットロックを見つける場面はちょっと辛い。エスターやウッドコート、ジャーンダイス、ジョージなどそれぞれに幸せや居場所を見つけられて良い終わりだったと思ったけど唯一不満はスキンポールが分かりやすく不幸にならなかった事。ウッドコートかジョージ辺りに殴り倒されしまえば良かったのに。

Posted by ブクログ

2025/10/25

村上春樹の短篇集『東京奇譚集』の中の『偶然の旅人』の中に、この作品が印象的に登場する。ディケンズは『二都物語』しか読んだことがなく、何となく心に引っ掛かっていたので手に取った。(第一巻感想冒頭再録) 文庫本分厚目で四冊。途中違う本も読んだので、2ヶ月掛けて読んだ。 いろんな人...

村上春樹の短篇集『東京奇譚集』の中の『偶然の旅人』の中に、この作品が印象的に登場する。ディケンズは『二都物語』しか読んだことがなく、何となく心に引っ掛かっていたので手に取った。(第一巻感想冒頭再録) 文庫本分厚目で四冊。途中違う本も読んだので、2ヶ月掛けて読んだ。 いろんな人が出てきて、行動の真意が後で分かったりするので、評価も途中で変わったが、読み終わってからいいひと順に並べるとこんな感じか 男性: アラン・ウッドコート、ジョン・ジャーンダイス、ジョージ・ラウンスウェル、マシュー・バグネット、ロレンス・ボイソーン、プリンス・ダーヴィドロップ、コウヴィンシズ、だいぶ空いて タルキングホーン、ハロルド・スキンポール、スモールウィード、ウィリアム・ガッピー、リチャード・カーストン(どんなに男前でも、誰にも幸せを与えられない拗れたやつ) 女性: エスター・サマソン、チャーリー(コウヴィンシズの娘)、オノリア・デッドロック、エイダ・クレア、キャディー、ジェニー(煉瓦職人の妻)、ジェリビー夫人(アフリカ慈善家)、レイチェル夫人(チャドバンド夫人)、バーバリー、スナグズビー夫人、オルタンス 物語の最初から最後まで登場する「ジャーンダイス対ジャーンダイス訴訟」は、結局訴訟対象の資産全額が訴訟費用として食い潰されて、訴えの利益が消滅したが故に結審する。ゲームの設計が悪いと(弁護士以外)誰も得をしない、という意味で大変興味深かった。行動経済学の「20ドル札オークション実験」を思い出した。紛争解決手段としては、和解が一番高等だ、ということだろう。 ジョン・ジャーンダイスが最後にエスターとの婚約を破棄する場面での、「荒涼館の女主人になって欲しい」という自分のプロポーズの際の約束を守る形で、ウッドコートに花嫁と新居(第二の荒涼館)をプレゼントし自分は身を引く、という振る舞いはとてもスマートだった。

Posted by ブクログ

2025/03/07

登場人物1人づつのエピソードが濃厚で読み応えがあります。人物の数が多く話も複雑なので一気読みをお勧めします。

Posted by ブクログ

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