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明日は、いずこの空の下 講談社文庫
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明日は、いずこの空の下 講談社文庫

上橋菜穂子(著者)

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明日は、いずこの空の下 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/12/15
JAN 9784062937870

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商品レビュー

3.9

37件のお客様レビュー

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2024/12/26

文章が上手い。 ふわっと通りすぎる風のように自然体で、威圧感はないのに、でもいい風だったなと思いだしてしまう存在感がある。 面白い小説を書かれることと、エッセーが魅力的なことは別物だなぁと勝手に感じているが、そんな考えには当てはまらない本に出会えて、嬉しいかぎり。 それは、本...

文章が上手い。 ふわっと通りすぎる風のように自然体で、威圧感はないのに、でもいい風だったなと思いだしてしまう存在感がある。 面白い小説を書かれることと、エッセーが魅力的なことは別物だなぁと勝手に感じているが、そんな考えには当てはまらない本に出会えて、嬉しいかぎり。 それは、本文中のこの言葉を、ほんとうにこの方が実践されているからなんだろうかと思う。 ー(中略)私はきっと、いつも、世界の半分を知らないまま生きている。そのことを、忘れないために。ー 旅がすきな方に、本がすきな方に、知らないことを知るのが好きな方に、ぜひ読んでもらいたい本でした。

Posted by ブクログ

2024/03/24

作者の突飛な経験を通して、いろんな国の歴史や文化を覗き見した様な気分になれる一冊。 外国で過ごす中で気づく日本との違い等興味深いことが沢山。外国への憧れは強いけど、この平和な日本の暮らしも良いなと思った。

Posted by ブクログ

2024/02/29

上橋菜穂子さんの旅のエッセイ。 以前『香君』を読んだときに、目の前にありありと情景が浮かんでくるような上橋さんの豊かな表現力にとても感動したのを覚えていますが、このエッセイを読んで、きっと“旅”がその源になっているのだろうと思いました。

Posted by ブクログ