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遙かなる円環都市(上) 竹書房文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 竹書房 |
| 発売年月日 | 2017/12/14 |
| JAN | 9784801913202 |

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遙かなる円環都市(上)
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
アメリカの作家マイケル・C・グラムリーの長篇SF作品『遥かなる円環都市 〈上〉 〈下〉(原題:Breakthrough)』を読みました。 ここのところ海外のSF作品が続いています。 -----story------------- 〈上〉 カリブ海で原子力潜水艦が奇妙な音をキャ...
アメリカの作家マイケル・C・グラムリーの長篇SF作品『遥かなる円環都市 〈上〉 〈下〉(原題:Breakthrough)』を読みました。 ここのところ海外のSF作品が続いています。 -----story------------- 〈上〉 カリブ海で原子力潜水艦が奇妙な音をキャッチしたことが始まりだった。 その直後、潜水艦の計器に異常が発生した。機材の確認などで原因が突き止められなかったため、海軍調査官クレイは最新の探査機での海域の調査を開始するが、探査機は制御不能となり海底へと沈んでしまう。 手詰まりになったクレイは、マイアミ水族館の海洋生物研究者たちに協力を要請する。それはイルカによる調査を試すためだった。 研究者たちはイルカの言語を解析し、意思疎通することに成功していたのだ。いまやこの調査の鍵はイルカたちが握っていた。 一方、制御不能となる前の探査機から送られてきた映像を分析していたチームはありえないものを発見する。 そこに映っていたのは、高速で回転する巨大な“リング”だった。 海底で発見された謎の巨大建造物、人間とイルカの友情、迫る地球の危機?? SF×動物小説×冒険小説の傑作! 〈下〉 誰が何のためにそれを深海に造ったのか。すべてが不明な謎の建造物“リング”。たしかなのは、現在の人類の技術では決して造ることのできないものだということだけ。“リング”に対するアメリカ政府内での議論は紛糾し、どうするべきかの決断を下すことができずにいた。 その頃、南極大陸では氷棚の崩落の可能性が高まっていた。崩落が起きれば巨大な津波を引き起こし、何百万人もの命が失われる。 クレイたちは攻撃と崩落を止めるべく必死にあがくが、タイムリミットは刻一刻と迫っていた……。 “リング”から来た男が真実を語りだすとき、クレイは驚愕の真実を知る??。 Amazonレビュー6千件以上の超ヒット作、遂に登場! ----------------------- 2013年(平成25年)に発表された作品です。 大西洋の海底で発見された巨大な“リング”……それが与えるのは叡智か、それとも破滅なのか! 謎を解く鍵を握るのはイルカ! カリブ海で原子力潜水艦が奇妙な音をキャッチしたことが始まりだった……その直後、潜水艦の計器に異常が発生した、、、 機材の確認などで原因が突き止められなかったため、海軍調査官クレイは最新の探査機での海域の調査を開始するが、探査機は制御不能となり海底へと沈んでしまう……手詰まりになったジョン・クレイは、マイアミ水族館の海洋生物研究者たちに協力を要請する。 それはイルカによる調査を試すためだった……研究者たちはイルカの言語を解析し、意思疎通することに成功していたのだ、、、 いまやこの調査の鍵はイルカたちが握っていた……一方、制御不能となる前の探査機から送られてきた映像を分析していたチームはありえないものを発見する。 そこに映っていたのは、高速で回転する巨大な“リング”だった……。 カリブ海で発生した原子力潜水艦の計器の異常を調査する海軍調査官のジョン・クレイ……マイアミの水族館でイルカとの会話を実現させ、イルカが高度な知能を持っていることが証明できた海洋生物研究者のアリソン・ショウ、、、 そして、南極大陸での観測値の異常を分析し、大規模な地殻変動と大津波が迫っていることに気付いたアメリカ地質調査所の所長キャスリン・ロッケ……この3つの無関係とも思えるプロットが交わっていく、序盤から中盤の展開は、どんどん先が読みたくなる感じで、とても愉しめました。 ですが……終盤、大西洋の海底で発見された巨大なリングを破壊するために、アメリカ軍が原子力潜水艦12隻を現地に向かわせてリングを破壊しようとするが失敗し、12隻全てが轟沈、、、 さらに、その失敗を取り戻すために核兵器まで使用する展開は、架空の物語とはいえ、嫌悪感を抱きました……核って、そもそも兵器として使われてはいけないと思っているし、将来にわたって生物に悪影響を与える放射線の被害についても全く触れられておらず、核被害が軽視されている印象で、愉しかった物語が台無しになったと感じました。 イルカと人間とのコミュニケーションや異星人が水を欲しがる……という展開は、好みだったんだけに残念でした。
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新しいクライトン登場 イルカと会話ができる。高知性体が人間の姿で現れる。対するのは美人学者二人とかっこいい軍人。笑うしかない設定なんだが、ひきこまれる。テンポが良いから一気読み。さて、後半が楽しみだ。
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任務中の潜水艦に起きた異常。原因調査に投入した探査機は制御不能になり行方不明に。再度の調査に イルカ を使うことになる。 真摯な研究者たちと、都合のいい情報のみを使って会議を牛耳ろうとする政治家たちの対比が面白い。これだけ白黒がはっきりしているとその差がクッキリと見える。
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