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この世佳し 桂信子の百句
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この世佳し 桂信子の百句

宇多喜代子(著者), 桂信子

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この世佳し 桂信子の百句

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ふらんす堂
発売年月日 2017/12/15
JAN 9784781410098

この世佳し

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2023/10/30

大正から昭和、平成までを生きた俳人・桂信子の作品から、弟子の宇田喜代子が百句を選んだアンソロジー。25歳で結婚したが2年後に夫が急逝、以後ひとりで戦争、そして戦後の荒波の中を生きたという。しかし、その句はやわらかく、老いては平明自在の境に達した。孤独や批判など様々な困難の中でも自...

大正から昭和、平成までを生きた俳人・桂信子の作品から、弟子の宇田喜代子が百句を選んだアンソロジー。25歳で結婚したが2年後に夫が急逝、以後ひとりで戦争、そして戦後の荒波の中を生きたという。しかし、その句はやわらかく、老いては平明自在の境に達した。孤独や批判など様々な困難の中でも自分の生き方を貫いた人生だった。享年90。「ひとづまにゑんどうやはらかく煮えぬ」「ゆるやかに着て人と逢ふ蛍の夜」「腰太く腕太く春の水をのむ」「窓の雪女体もて湯をあふれしむ」「衣をぬぎし闇のあなたにあやめ咲く」「蓬摘む一円光の中にいて」「ごはんつぶよく噛んでゐて桜咲く」「亀鳴くを聞きたくて長生きをせり」「大花火何と言つてもこの世佳し」

Posted by ブクログ