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So This is Christmas モノクローム・ロマンス文庫
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So This is Christmas モノクローム・ロマンス文庫

ジョシュ・ラニヨン(著者), 冬斗亜紀(訳者), 草間さかえ

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So This is Christmas モノクローム・ロマンス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新書館
発売年月日 2017/12/11
JAN 9784403560330

So This is Christmas

¥550

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2024/02/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・元FBI捜査官×元宝石泥棒 ・警部×FBI捜査官 ・アドリアンシリーズ続編 3本仕立て。 アドリアンシリーズ目当てだったけど思いの外短編2作が面白く、続編(両カップルの幸せな蜜月)が読みたくなる作品。 ・ジェイク×アドリアン 好んで読まないリバ展開があまりにも突然で困惑したけど、上手い性描写のおかげで不快なく読めました。全てを受け入れるのも愛情の現れなのかな。 ジェイクが色々な柵を失い隠す必要がなくなったのか、アドリアンへの素直な愛と愛情深さが言動から感じられ嬉しくもあり。 1巻から続くジェイクの頑なな言動・恋のスパイスとしては一癖ある展開にこの2人本当に幸せになれるの?とヤキモキしていたけど、本作のラストにホッとしました。

Posted by ブクログ

2023/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アドリアンとジェイクのその後が読みたくて購入。 このふたりの物語のエンドとして、これ以上のものはない!ってくらいのハッピーエンドでした! ジェイクはすごく変わりましたね…本編中、何度罵声を浴びせて殴ってあげようかと…。 この物語途中、ジェイクが不意の言葉でアドリアンを傷つけて謝ってからのリバ展開、に激烈に萌えました。このふたりに限ってはリバらんのだろうなと思っていたもので、びっくり&歓喜。 もうふたりに会えないのは寂しいけれど、これ以上の物語はないよね、と納得です。 他の短編もとってもよかったです。

Posted by ブクログ

2021/12/12

アドリアンシリーズの『So This is Christmas』を含む短編集。『雪の天使』はFBI捜査官×元宝石泥棒。『欠けた景色』は警部×FBI捜査官。こちらのレビューは個別にあげていたので省略。どちらも好き。 『So This is Christmas』は初見。二人で暮らし始...

アドリアンシリーズの『So This is Christmas』を含む短編集。『雪の天使』はFBI捜査官×元宝石泥棒。『欠けた景色』は警部×FBI捜査官。こちらのレビューは個別にあげていたので省略。どちらも好き。 『So This is Christmas』は初見。二人で暮らし始めたアドリアンとジェイク。二人でいられるだけで幸せのはず…なのに、妹が自分の本屋の店員とできてしまったり、ジェイクの離婚手続きが残っていたりと、まだまだ完全ハッピーエンドとは言い難い状況。そんな中、友人の恋人が行方不明になり、アドリアンとジェイクが調査することに。 事件がメインで、それに加えて二人の現実的な問題があるのでロマンス要素は弱め。そしてリバあり。あちらではそれが普通かもしれないけど、リバって色気がないなあと思ったり(笑) 本編では煮え切らないジェイクにイライラしたが、ここではできないのに首を突っ込みたがるアドリアンにイライラ。ジェイクは大変だなと思いました。

Posted by ブクログ

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