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So This is Christmas モノクローム・ロマンス文庫
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So This is Christmas モノクローム・ロマンス文庫

ジョシュ・ラニヨン(著者), 冬斗亜紀(訳者), 草間さかえ

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So This is Christmas モノクローム・ロマンス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新書館
発売年月日 2017/12/11
JAN 9784403560330

So This is Christmas

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商品レビュー

4.3

8件のお客様レビュー

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2025/11/07

再読。すでに何が起こるかわかっているからこそ、劇的なドラマとしてではなく、二人がどうやって互いに恋に落ちて、苦しんで、信頼し合うようになり…みたいなのを追うことが ジェイクの行動はどう考えてもクソ男なのだが、特に後半、そのクソ男たる自分の価値観や環境と向き合って、アドリアンのため...

再読。すでに何が起こるかわかっているからこそ、劇的なドラマとしてではなく、二人がどうやって互いに恋に落ちて、苦しんで、信頼し合うようになり…みたいなのを追うことが ジェイクの行動はどう考えてもクソ男なのだが、特に後半、そのクソ男たる自分の価値観や環境と向き合って、アドリアンのために一つずつ鎧を脱いでいくのが美しい。愛は人を変えるかもしれない、って希望の話。 初読のときは、劇薬の3巻・4巻がお気に入りだったけど、今の私にはアドリアンとジェイクの心の変化が感じられる2巻・5巻が好き。でも一番泣いたのはスピンオフでした…アドリアンが浮ついたうかれぽんちになってて、すごく良かったなー。 翻訳されていないジョシュ先生の話に二人がカメオ出演してると聞き…他にもいろいろあるし原語読みまたチャレンジしたいなー スピンオフではジェイクがまさかのボトム役?!アドリアン×ジェイクをやるんだけど、終わった後にジェイクが「すごい気持ちよかった、お前は床上手だな」というのだけど… このリバをすることが、ジェイクにとっての大きな意味があるのはもちろん、気持ちよかったという感想に対して、「それはジェイク自身の感情が特別なものだからだ」というアドリアンの眼差しもすごく優しくて…うーん好きだな。長い道のりだったが本当に再読してよかった…。 また5年後くらいに通して読みたい

Posted by ブクログ

2024/02/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・元FBI捜査官×元宝石泥棒 ・警部×FBI捜査官 ・アドリアンシリーズ続編 3本仕立て。 アドリアンシリーズ目当てだったけど思いの外短編2作が面白く、続編(両カップルの幸せな蜜月)が読みたくなる作品。 ・ジェイク×アドリアン 好んで読まないリバ展開があまりにも突然で困惑したけど、性描写が上手くて不快なく読めました。こうやってジェイクがアドリアンを受け入れるのも愛情の現れなんだろうな…。 ジェイクが色々な柵を失ったことで隠す必要がなくなったのか、アドリアンへの素直な愛と愛情深さが言動から感じられ嬉しくもあり。 1巻から続くジェイクの頑なな言動・恋のスパイスとしては一癖ある展開にこの2人本当に幸せになれるの?とずっとヤキモキしていたけど、本作のラストにようやくホッとしました。

Posted by ブクログ

2023/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アドリアンとジェイクのその後が読みたくて購入。 このふたりの物語のエンドとして、これ以上のものはない!ってくらいのハッピーエンドでした! ジェイクはすごく変わりましたね…本編中、何度罵声を浴びせて殴ってあげようかと…。 この物語途中、ジェイクが不意の言葉でアドリアンを傷つけて謝ってからのリバ展開、に激烈に萌えました。このふたりに限ってはリバらんのだろうなと思っていたもので、びっくり&歓喜。 もうふたりに会えないのは寂しいけれど、これ以上の物語はないよね、と納得です。 他の短編もとってもよかったです。

Posted by ブクログ