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ひとりぼっちのソユーズ 君と月と恋、ときどき猫のお話 富士見L文庫
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ひとりぼっちのソユーズ 君と月と恋、ときどき猫のお話 富士見L文庫

七瀬夏扉(著者)

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ひとりぼっちのソユーズ 君と月と恋、ときどき猫のお話 富士見L文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/12/15
JAN 9784040725376

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ひとりぼっちのソユーズ 君と月と恋、ときどき猫のお話

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商品レビュー

2

5件のお客様レビュー

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2024/02/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

月に行けなくなる少女のかわりに自分が月に行って少女に見せてあげようと頑張る話、ですが、悩みすぎな感。最終的には希望のある流れになりましたがもう少し悩む時間を短くして先がどうなったかの部分が読みたかったかなと思いました。

Posted by ブクログ

2023/01/13

大好きな作品です。 真っ直ぐな2人が美しくて苦しくて。 ハリボテの紙の月も信じていれば、いつか本物になる。 私を月に連れていって。。

Posted by ブクログ

2020/10/07

体が弱い幼馴染の女の子の代わりに、主人公が宇宙飛行士になって月を目指すというそれだけの話にページを使い過ぎだ。 エピソードはぶつ切りだし、月に行くだの行かないだの悩んだり、ユーリヤのことをうだうだ考えていたりと、物語のテンポが悪い。 ユーリヤと主人公を隔てる1000キロの距離が...

体が弱い幼馴染の女の子の代わりに、主人公が宇宙飛行士になって月を目指すというそれだけの話にページを使い過ぎだ。 エピソードはぶつ切りだし、月に行くだの行かないだの悩んだり、ユーリヤのことをうだうだ考えていたりと、物語のテンポが悪い。 ユーリヤと主人公を隔てる1000キロの距離が云々とずーっと同じ話ばかりしていて飽き飽きする。 文章は装飾過多で、しかも似たような表現ばかり使う。 特に比喩を多用しすぎで、使い方も「まるで~」と「~のような」と「~みたい」のどれかをひたすら使い続けるからくどい。 装飾や比喩表現は、平易で読みやすい文章をベースにして、ここぞという場面で使うから光るのだと思う。 舞台が現代日本でありながら、「~だわ」とか「なんですって?」なんていう話し方にも違和感を覚える。 SFとかファンタジー、海外文学、あるいはラノベなら受け入れられるのだが。 1滴のカルピスを1リットルの水で薄めて、飽和するまで砂糖を混ぜた、「なんだこれ?」という感じの小説。

Posted by ブクログ