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TIME TALENT ENERGY 組織の生産性を最大化するマネジメント
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TIME TALENT ENERGY 組織の生産性を最大化するマネジメント

マイケル・マンキンス(著者), エリック・ガートン(著者), 石川順也, 西脇文彦, 堀之内順至

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TIME TALENT ENERGY 組織の生産性を最大化するマネジメント

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プレジデント社
発売年月日 2017/10/01
JAN 9784833422437

TIME TALENT ENERGY

¥220

商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

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2020/12/26

制度が好きな人向き。TTEの順ではなく、ETTの順序・力点で書いてもらう方が、共感しやすいと思った。

Posted by ブクログ

2020/06/22

生産性について体系化された本。 生産性=時間・人材・意欲のマネジメント マインド寄りの記述も散見されるが、実際に何かに対しての「意欲」の効果は計り知れない。 〇生産性の高め方 ・時間の無駄遣いを無くす ・人材配置や組織編制について、バランスではなく一挙集中する ・愛着やプライド...

生産性について体系化された本。 生産性=時間・人材・意欲のマネジメント マインド寄りの記述も散見されるが、実際に何かに対しての「意欲」の効果は計り知れない。 〇生産性の高め方 ・時間の無駄遣いを無くす ・人材配置や組織編制について、バランスではなく一挙集中する ・愛着やプライドを持たせる環境作り 〇時間 ・ピータードラッカー「時間は希少な資源である。時間をマネージできずして、他に何をマネージできるというのか。」 ・効果のある会議にするように徹底しろ ・資金の投資と同じように時間を投資しろ ・優先順付けになさけは無用。優先順位を低いものを捨てさせろ ┗ 特に幹部。幹部には注力すべきこと、注力しないことへの明確な線引きをさせろ 〇人材 ・ジム・コリンズ「人材が最も重要な資産なのではない。適切な人材が重要なのだ。」 ・人材は確かに大切だが何でもいいわけではない。本当に必要なのは、誰よりも組織の使命を理解し、戦略を実行に移すことのできる人材 ・ベスト志向、勝利へのこだわり、新しい見方を受け入れやすく、学んだ知識の吸収が早い ・仕事そのものへの愛着とプライド、当事者意識、組織の目標への共感 ┗ レンタカーを洗車する人はいない。自分が持ち主という意識や、その車とのつながりがないため、わざわざ余計なエネルギーを使おうと思わない。 ・優良企業とそうでない企業で何が違うかと言えば、Aクラス人材の配置方法だけ。 ┗ ほとんどの普通の企業は、優秀な人材の配置に関して無意識に平等主義を実践している。優良企業は、希少な人材の配置に関して、あえて不平等主義を貫いている ・スター社員、並の社員、成績不振社員を「バランスよく」組み合わせたチーム編成...これはうまくいかないチームだ ・エクストラマイラーを探せ。1マイル余計に進む人。与えられた職務の範囲に留まらず、期待以上の仕事をする社員だ 〇意欲 ・当事者意識を高めろ※後述 ・他社のやる気を奮い立たせたり、他社の悩みを解決させる人材をリーダーにすべき ┗ 他社のやる気を奮いたたせる人々は多種多様。明確な理想像などいない。唯一共通しているのは自分の強みが4つ以上わかっている人材であるということだ 〇当事者意識の高め方 ・当事者意識が低い理由は、想像に難くない。組織が複雑で、会社が死ぬほど退屈な場になってしまっている。そんなところにいても主体性が芽生えることはまずない。 ①仕事そのものにプライドを感じているか? ②他の社員との関係性によって当事者意識を持つ、あるいは保てているか? ③組織の目標がハイであるか? この3つに同時解答できる仕組みをつくれ 〇まとめ ・仕事の進め方と人材配置は何度でもリセットしろ ・当事者意識を軽視するな。当事者意識を高める仕組みを作れ ・アウトプット最大化の鍵は「Aクラス人材」の配置

Posted by ブクログ

2019/10/18

2017年に出た本、なので今私は「なぜこの本をもっと早く読まなかったのか!」と後悔している。 私の会社もおそらくは大企業病を抱えてなかなか息苦しい感じの場所なんだけど、その空気みたいなものをこれからどう変えていくのか、考える上でのヒントを与えてくれる本だった。もう少ししっかり読み...

2017年に出た本、なので今私は「なぜこの本をもっと早く読まなかったのか!」と後悔している。 私の会社もおそらくは大企業病を抱えてなかなか息苦しい感じの場所なんだけど、その空気みたいなものをこれからどう変えていくのか、考える上でのヒントを与えてくれる本だった。もう少ししっかり読み込んでおきたい。

Posted by ブクログ

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