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マノン・レスコー 光文社古典新訳文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2017/12/07 |
| JAN | 9784334753665 |
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マノン・レスコー
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マノン・レスコー
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商品レビュー
3.6
14件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
フランス人、すごい。ディベルジュ!何回助けたんだろう?でも結局そうなるのかなんてこった。放蕩な女は、死に放蕩な男は助かる。男の描いた物語だな。
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G・プッチーニのオペラの原作。絶世の美女に一目惚れし、純愛を捧げた青年が人生を踏み外して転落していく物語。とても面白かったです。 時は18世紀前半のフランス。17歳のデ・グリューは、成績優秀で将来を有望視されていました。ある時、街で出会った修道院送りになったマノン・レスコーに一...
G・プッチーニのオペラの原作。絶世の美女に一目惚れし、純愛を捧げた青年が人生を踏み外して転落していく物語。とても面白かったです。 時は18世紀前半のフランス。17歳のデ・グリューは、成績優秀で将来を有望視されていました。ある時、街で出会った修道院送りになったマノン・レスコーに一目惚れ。二人でパリに駆け落ちをします。愛に満ちた二人と思われましたが、マノンは貧乏暮らしを良しとせず、他の金持ちの男と通じていたことが発覚。一度は、父と兄によって引き離されて恋心は下火になりますが、運命のイタズラは放っておいてくれませんでした。デ・グリューが神学部の公開審査を受けるにあたり、彼の名前を見つけたマノンが神学校に訪れて、またしても学業を投げ出して二人で田舎町のシャイヨに逃亡。しかし、自由奔放で享楽的な生き方のマノンには、田舎暮らしは退屈過ぎました……。 と、ここから先は、純愛を求めるが故にデ・グリューが転落の一途を辿っていくのですが、ことごとくマノンの裏切りにあっても一途なデ・グリューに、呆れるのを通り越して感心してしまった。独りよがりと言いますか、ここまで相手を好きになれるというのも、ある意味羨ましいですね。 それにしても、マノンの悪気の無い天然さは何なんでしょうね。お陰で次々と破滅的な事件が起きて飽きさせず、側から見ている一読者としては、共感できなくても大変おもしろかったです。二人とも幸せになれるタイミングはいくつかあったのですが、そうはならずに悲劇に向かって突き進むこのような展開だからこそ、読み継がれてきた古典ともいえるのかな(シェイクスピアも悲劇が人気ですからね)。 追記: デュマ・フィス『椿姫』(1848年刊)を読み始めたら、この『マノン・レスコー』(1731年刊)のネタバレが序盤から書かれていてビックリ。それだけ19世紀の中頃には、『マノン・レスコー』の内容が、一般的に知れ渡るほど読まれていたということでしょうね。 『マノン・レスコー』の巻末にある解説も、ネタバレが書かれているので、未読の人は注意してください。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
悪女の話だというくらいの知識しかない状態で読み始めました。 もっと高尚な感じなのかなと思いきや、語り手のデ・グリュが正しく恋に狂っていてまったく落ち着いていないので(笑)そりゃ恋に堕ちたら冷静ではいられないよね……と勝手に納得。 マノンはもっと計算高い感じなのかと思っていましたが奔放で天真爛漫で自由でなんだか憎めない魅力があります。 弄んでやろうと思ってやっているのではなくてその時の自分の気持ちに正直なだけというか。 若さもあるんでしょうね。 計算高いという点ではデ・グリュの方が悪に染まっているような…… あなたが悪いんですよとか言いながら門番を撃ち殺したり。それに良心の呵責を感じるどころかさっさと次の計画を練っていたり、人心掌握に長けていたり。全部マノンのためなんですけどね。 流刑先で平和な生活が手に入ったかと思いきや、マノンの美貌のせいでまたいざこざが起こり最終的にマノンは衰弱死。 デ・グリュは嘆き悲しみ熱も出しますがラストでは特にマノンの話も出ず、兄のところに戻ってなんだかんだ元々描いていた人生に戻るんだろうな、と思わせるどこか虚しい終わり方でした。
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