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老いの整理学 扶桑社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
発売年月日 | 2017/12/01 |
JAN | 9784594078720 |
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老いの整理学
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名前は二番煎じだが、内容は新鮮。 彼の文体は、過去の作品を含め、慇懃無礼が特徴です。 丁寧に言葉を重ねながらも、旧態依然を否定する。 皆さんそう思いがちですね。ですが、実は良いこともありますよ。もしくは、悪い特徴もありますよ、という書きぶりです。 作中では、老いという言葉が、...
名前は二番煎じだが、内容は新鮮。 彼の文体は、過去の作品を含め、慇懃無礼が特徴です。 丁寧に言葉を重ねながらも、旧態依然を否定する。 皆さんそう思いがちですね。ですが、実は良いこともありますよ。もしくは、悪い特徴もありますよ、という書きぶりです。 作中では、老いという言葉が、能力の減退や社会的無用性を必ずしも含みません。 多様なライフスタイルに気付ける時間が必要な経験。若いときには気づかない、二つ目の視点を自然と身につけられるステージだといえるでしょう。 老いへの失望感が、安堵感に移り変わるような、柔らかい気持ちになります。 今度の休みに、実家の両親へプレゼントしてみようか、なんて気持ちになりました。 ※外山滋比古さん、この本執筆中91才。そのお年まで創作活動続ける姿勢に脱帽します。こんなおじいちゃんになりたい。
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話題の幅が広い。 生物は顔を下に向いて四つん這いで歩くのが正しいという理論。そのため、横になることは理解できるが、のどにつまらす話は半信半疑。
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