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批評について 芸術批評の哲学
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批評について 芸術批評の哲学

ノエル・キャロル(著者), 森功次(訳者)

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批評について 芸術批評の哲学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勁草書房
発売年月日 2017/12/01
JAN 9784326851935

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商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

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2023/08/06

批評・レビュー・感想、それらの違いってなんだろう、と思い読んだ本。 筆者は批評とは「価値づけである」という主張で、批評作業における価値づけに至るプロセスについて述べていく。「そんなのはxxだ」のような意見を取り上げて反証していくのがわかりやすい。 絵画映画やコンテンポラリーダ...

批評・レビュー・感想、それらの違いってなんだろう、と思い読んだ本。 筆者は批評とは「価値づけである」という主張で、批評作業における価値づけに至るプロセスについて述べていく。「そんなのはxxだ」のような意見を取り上げて反証していくのがわかりやすい。 絵画映画やコンテンポラリーダンスなどTheアートに対する批評にとどまらず、アニメや小説への批評もカバーした内容です。

Posted by ブクログ

2022/09/07

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00019649/

Posted by ブクログ

2019/02/08

キュレーションやアートマネジメントに興味があり、高かったけど思い切って紙の本で購入。 恣意的な深読みはなぜ悪いのか、作者の意図は批評にどう関わるのか、客観的な批評を行うにはどのような作業が必要なのか、など。 著者を本書で始めて知ったので少し調べたい。

Posted by ブクログ

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