1,800円以上の注文で送料無料

記憶の海辺 一つの同時代史
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1220-05-09

記憶の海辺 一つの同時代史

池内紀(著者)

追加する に追加する

記憶の海辺 一つの同時代史

定価 ¥2,640

1,155 定価より1,485円(56%)おトク

獲得ポイント10P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:2/21(土)~2/26(木)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/21(土)~2/26(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2017/12/01
JAN 9784791770236

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/21(土)~2/26(木)

記憶の海辺

¥1,155

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/05/03

池内紀、60歳までの自分史。 なかでももっとも興味深かったのはウィーン留学時代(1967-69)。アカデミックな場には足を向けず、カフェや居酒屋にいりびたり、劇場に足繁く通い、時に市立図書館にこもる。隣国チェコスロヴァキアの政治体制が一変するさま(「プラハの春」と軍事介入)も目の...

池内紀、60歳までの自分史。 なかでももっとも興味深かったのはウィーン留学時代(1967-69)。アカデミックな場には足を向けず、カフェや居酒屋にいりびたり、劇場に足繁く通い、時に市立図書館にこもる。隣国チェコスロヴァキアの政治体制が一変するさま(「プラハの春」と軍事介入)も目の当たりにした。そのなかで、自分の関心がどこに向いているのかが明確にわかりだす。池内紀が私たちの知る池内紀になってゆく。カール・クラウス、エリアス・カネッティ、フランツ・カフカ、ヨーゼフ・ロート、……関心はドイツ文学ではなく、ドイツ語圏文学に向いていた。そしてみなユダヤ人。 ミュンヘン郊外に住むレニ・リーフェンシュタールを訪ねた時の回想もある。ラストが感動的。

Posted by ブクログ

2018/12/30

坂井 豊貴(経済学者・慶応大教授)の2018年の3冊。 人生の回想。自由であろうと奮闘する日々の記憶が、静かにつづられる。

Posted by ブクログ

2018/08/29

行ったこともないのに すっかり その地の風に身をまかせたような 気がしてしまう 逢ったこともないのに その場に 居合わせてその話を聞いていたような 気にさせられてしまう 池内紀さんの分の魔力、魅力である。 そして、今回は その池内さんの自分史を辿りながらの その時々の歴史的な...

行ったこともないのに すっかり その地の風に身をまかせたような 気がしてしまう 逢ったこともないのに その場に 居合わせてその話を聞いていたような 気にさせられてしまう 池内紀さんの分の魔力、魅力である。 そして、今回は その池内さんの自分史を辿りながらの その時々の歴史的な史実を辿りながらの 同時代史である そこで 池内さんと出逢うことになる その時代の人たちの何と魅力的なこと フラウ・ブロノルドさん カール・クラウスさん 小林市太郎さん レニ・リーフェンシュタインさん ギュンター・グラスさん むろん、 池内紀さんご自身のことも 語られる 控えめに、 ユーモラスに、 きっちりと、 語られる 読んでいる間 極上の時間が流れ 読み終えたあと 極上の余韻に 包み込まれます

Posted by ブクログ