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春の消息
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春の消息

柳美里(著者), 佐藤弘夫(著者), 宍戸清孝

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 第三文明社
発売年月日 2017/12/01
JAN 9784476033694

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2018/12/22

学者と作家で死を理解したい方法が異なるところを、旅をして対話を重ねる中で、最適の表現が見つかるのだなと思いました。

Posted by ブクログ

2018/01/03

柳さんと佐藤さんが東北の霊場を巡りながら対談していく様を、訪れた場所の写真や紹介文を交えながら載せています。 近代以前は、生きている人たちと死者、そしてあらゆるカミが共存していた。でも、近代以降は生と死の間に明確な境界が引かれ、死は、生活の中で可能な限り触れたくないと思われるもの...

柳さんと佐藤さんが東北の霊場を巡りながら対談していく様を、訪れた場所の写真や紹介文を交えながら載せています。 近代以前は、生きている人たちと死者、そしてあらゆるカミが共存していた。でも、近代以降は生と死の間に明確な境界が引かれ、死は、生活の中で可能な限り触れたくないと思われるものに変容していった。 私たちが日常生きていく中で、引き受けずに済むならば直面したくないと思いがちな、死。でも、それは生の中に連続して置かれたものなのだと実感した。 村上春樹とか、平野啓一郎の本の中でも同じようなことが書かれていたのを思い出した。

Posted by ブクログ

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