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カレー沢薫(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マガジンハウス
発売年月日 2017/11/30
JAN 9784838729708

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商品レビュー

3.6

17件のお客様レビュー

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2025/06/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

心が弱くなる前に読む処世術。 カレー沢さんの解答には、前提として他者が存在しているのがよい。 また、露悪的というか自虐的というかな解決法も、独りよがりではなく頷けるものも多い。

Posted by ブクログ

2025/06/09

人間関係でモヤっとしたときに読みたくなるのが、カレー沢薫氏のコラム。 恐らく、根本的な性格――特に“コミュ障”なところが自分と似ているからだと思う。 この本を読み始めたら、そもそも自分が何にモヤっとしていたのか、よく思い出せなくなったのだけれど、「コレは!」と思えるフレーズがあ...

人間関係でモヤっとしたときに読みたくなるのが、カレー沢薫氏のコラム。 恐らく、根本的な性格――特に“コミュ障”なところが自分と似ているからだと思う。 この本を読み始めたら、そもそも自分が何にモヤっとしていたのか、よく思い出せなくなったのだけれど、「コレは!」と思えるフレーズがあった。 "人生の選択肢というものは「良い方」を選ぶイメージがあるかもしれないが、そのほとんどが「一番マシなものを選ぶ」作業だ" 若い頃の私は、可能性の薄い「良い方(と思われる)」を選んでは、よく失敗していた。 世間知らずで、頭が悪かったのもある。 「こんなんだったら、現状維持の方がよっぽど良かったんじゃない?」と、後悔ばかりしていた気がする。 「良い方」を選んだはずなのに、捨てたはずの過去の方がマシだった……。 そんなオチを何度も経験してきた。 何度も失敗を繰り返して、ようやく学んだのが、さっきのフレーズ。 歳を重ねると、「新しい場所に飛び込む=今よりいい環境」ではないとわかってくる。 そう、「環境を変えること=リスク」の可能性の方が、圧倒的に高いのだ。 ……そう、実は転職の話である。 若ければやり直しもきく。 けれど、年齢を重ねると、やり直しのチャンスも限られてくる。 最悪、職場が見つからない――なんてことにもなりかねない。 だからこそ、最悪の事態を想定したうえで選ぶ。 それが、“一番マシな選択”なのだと思う。 この本には、他にも気になるフレーズがたくさんあった。 読書ノートをつけているのだが、カレー沢薫氏のコラムは、書き写したくなる言葉の多さが群を抜いている。 もしかすると彼女のコラムは、隠れた名作かもしれない。

Posted by ブクログ

2023/12/11

やらない理由の目次だけ見ても、おお〜っと共感するものがある。 すべてのことにやらない理由があるってのもなるほどなぁと…。 あなたがやるべきことは反省ではなく、自己肯定である。 ここまで言ってくれるとそうなんだよ、仕方ないんだよ…ともはや自分の駄目さを認めている。 つまり自分に甘...

やらない理由の目次だけ見ても、おお〜っと共感するものがある。 すべてのことにやらない理由があるってのもなるほどなぁと…。 あなたがやるべきことは反省ではなく、自己肯定である。 ここまで言ってくれるとそうなんだよ、仕方ないんだよ…ともはや自分の駄目さを認めている。 つまり自分に甘くて弱い人間で、努力もしない私はクソ野郎であるって思う。 01 痩せたいが、食べるのを我慢するのは嫌 これは私の場合、もはや痩せる努力を放棄した。 身内に太ったやんって言われたら、少しだけ我慢するかも知れないが… 04 彼の家に遊びに行くのはいいが、自分の家に来られるのは嫌 彼に限らず、人を家に呼びたくないのは何故か?と考える。 かつてはマンション住まいで、ご近所さんやママ友達とお茶していたが、一軒家になりフルタイムで働き出してからは、誰も呼ぶこともなく来なくなった。とにかく忙しいから…なのか。 仕事が変わって時間に余裕ができた今でも全く誰も呼ぶこともなく、来て欲しくないとさえ思っているのに気づいた。 行くのはいいのだが。 人の家に行くのは好きなのに…だ。 よく考えると、まめに掃除しなくなったのもあるが、こんな趣味してるんだと勝手に想像されるのがイヤなのかもしれない。 特に変だと自分では感じていないが… 見せたくない、見られたくない…。 ここでのことを一部抜粋すると これは結婚しても同じことであり、夫婦だからといって、相手のことを全て理解し、理解してもらおうというのは傲慢だ。もちろん、借金がある、隠し子がいるなど、物理的情報は共有した方が良いと思うが、特に性癖に関してだけは知ったところでどうにもならない。「借金は返せる」「隠し子は法廷で決着がつく」だが「性癖は治らない」のだ。絆創膏の下には、決して治ることがない傷があるのだ。だったら貼ったままにしておいてあげるのが愛情である。 自分の領域に入って趣味に触れてほしくないと思っている私もイヤな奴だろうなと思う。 32項目、いろんな嫌がある。 だけど理由があるわけで、勝手だが人それぞれだ。 頷けることも多かった。 ここまで理由があると凄い!と思ってしまうが…。

Posted by ブクログ