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日本問答 岩波新書1684
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日本問答 岩波新書1684

田中優子(著者), 松岡正剛(著者)

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日本問答 岩波新書1684

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2017/11/22
JAN 9784004316848

日本問答

¥550

商品レビュー

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2024/10/26

 松岡正剛のことは、2003年に中公文庫から出た『遊学1』『遊学2』を手にとって知った。その後は彼の運営していたサイトの千夜千冊をときどき読んでいたが、いつしか離れてしまった。自分自身の専門分野をそれなりに深く知るようになると、それについていい加減なことを言っている彼の書くものに...

 松岡正剛のことは、2003年に中公文庫から出た『遊学1』『遊学2』を手にとって知った。その後は彼の運営していたサイトの千夜千冊をときどき読んでいたが、いつしか離れてしまった。自分自身の専門分野をそれなりに深く知るようになると、それについていい加減なことを言っている彼の書くものにつきあいきれなくなった。  彼の訃報のあと、岩波新書から今月(2024年10月)、田中優子との共著『昭和問答』が出た。「好評『日本問答』『江戸問答』に続く第三弾」と岩波書店のサイトにあり、ならまず第一弾を読んでみようと本書を図書館で取り寄せた。  お二人なりの危機感から企画された対談のようで、「世界のどこも経験したことのない急激な人口減少と高齢化、震災と温暖化災害に同時に見舞われる日本」(pp339-340)のリーダーたちに向け、「日本にあったはずの方法、しくみ、それを支えていた理念」(p340)を伝えたい、という思いがある(った)らしい。だが、話が大きすぎて、あっちへ行き、こっちに戻り、という感じで、とてもおおまかで雑な論が展開されていく。松岡のいう「編集」や「デュアル」という用語が多用され、編集工学という学問? を提唱していた彼としては当然のことなのかもしれないが、所々で、詳しく知りたかったら自分が主催するイシス編集学校に入学してね、と宣伝を挟んでくるので、この本はもしかしてただの広告なのでは? と思ってしまった。松岡正剛亡きあと、学校はどうなったのかな、と思って検索して見たら、なんと田中優子さんが現在の学長ではないか。やっぱりこの本も今月出た第三弾の『昭和問答』もただの広告なのではないか、との疑念を拭いきれない。ということで、私は、第一弾だけのおつきあいにとどめます。

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2023/11/28

読書会の予習として。松岡正剛の対談は初です。相変わらずの超絶博覧強記。それについていく法政大学総長もさすが。いくつかの概念を提示されるのですが、それらが動的な概念だからか、イマイチピンと来ないのも相変わらず。若い頃イシス編集学校を受講しようと思って結局実行しなかったのだが、やっと...

読書会の予習として。松岡正剛の対談は初です。相変わらずの超絶博覧強記。それについていく法政大学総長もさすが。いくつかの概念を提示されるのですが、それらが動的な概念だからか、イマイチピンと来ないのも相変わらず。若い頃イシス編集学校を受講しようと思って結局実行しなかったのだが、やっとけばよかったと思わされた。今からでも遅くはないんだろうけどやり切れる自信がない。

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2021/07/22

どうにもお二人の会話が、腹に落ちてこない。特に難解なことを論じている訳でもないのに。よほど自分のリテラシーが’低いのか、それともベクトルが違うのか。二元論というかデュアル構造で日本は成り立っているが故に、一本の原理がないというのには、「確かにそうかも」と思えるが、一方では万世一系...

どうにもお二人の会話が、腹に落ちてこない。特に難解なことを論じている訳でもないのに。よほど自分のリテラシーが’低いのか、それともベクトルが違うのか。二元論というかデュアル構造で日本は成り立っているが故に、一本の原理がないというのには、「確かにそうかも」と思えるが、一方では万世一系の天皇制からは離れられないわけで。うーん、なんともだなぁ。

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