ニューヨークが教えてくれた、「自分らしさ」の磨き方 42 TIPS TO MAKE IT GLOBAL

稲木ジョージ(著者)

• 販売会社／発売会社: 宝島社
• 発売年月日: 2017/11/08
• JAN: 9784800276087

商品レビュー

2019/07/23

SNSで有名なジョージさんの自伝&自己啓発本
さらっと読める。
ジョージさんが好きな人にはオススメ
それ以外の人には特に印象に残らない内容

2017/12/26

読みやすい本。
著者の経験をもとに、次世代の生き方を提言するもの。
ただ、著者の未熟さからか、いまいち内容に説得力が欠ける。加えて、言わんとすることはそこらへんに溢れる自己啓発本と酷似。

2017/12/11

読了した本がたまっています・・・

付箋部分を抜粋します

・「願えば叶う」という言葉があるが、行動を起こさなければ、叶うはずがない（ｐ４）

・昇進したいなら、成績を残さないと会社には見向きもしてもらえないわけであって
　そうして常に目標を持ちながら働いていた（ｐ２３）

・到達へのあこがれと挑戦への恐れとの狭間を揺れ動く世代に、世間の目を気にしないで
　安定や予定調和から外れることは、そんなに悪いことじゃないよと伝えたい（ｐ３６）

・朝起きて、支度して、同じ通勤路を歩いて、指示されたことだけに従い、ずっと同じ場所、同じ環境にいて。
　それが日常という名の下に心地よくなってきて、だけれども自分の「コンフォートゾーン」から脱皮すべき
　時期が訪れて、外へ外へ出たくなる気持ち、ない？（ｐ３８）

・そもそもあこがれた場所にたどり着いただけで満足してしまう（ｐ４６）

・テクニックがあってうまいだけでは不充分で、付加価値を提供できないと他人と差を付けられないからである（ｐ４６）

・技術を磨くとともに、また会いたい！と思わせたら勝ち。相手は、莫大な人数との出会いを重ねている人たちばかりだからね。
　でも、どうやって？
　そのためには、俺は「愛嬌」というエッセンスが必要だと感じるのだ（ｐ４８）

・キャリアの築き方は、一定の「成功」方程式に当てはめることは難しい（ｐ６１）

・明日何が起きるかわからない、５分後に何かがあっても悔いのない人生をね。
　そのためには、フットワークが軽くないと実現できないと思うんだ（ｐ７０）

・自分の世界とは現実離れしすぎているからと言って、見向きもしないのはもったいないってこと。
　大事なのは、すぐには手の届かない上へのあこがれを持つということ（ｐ７３）

・実は、チャンスはほぼ毎日といっても過言ではないレベルで、全員に訪れているはず。それなのに、みんな何がチャンスか
　気付かず、見逃していることが非常に多いのではないか（ｐ９６）

・健康的な人間関係を築きたいのであれば、自分と同じ志、綺麗な心を持った人たちと過ごすことをおすすめする（ｐ１０２）

・上司、先輩、クライアントには、なんらかの指摘をされないように前もって隅々まで準備して、互いの貴重な時間を
　無駄にさせない心配りをできるのが、真のプロフェッショナルだ（ｐ１０３）

・時間は過ぎていくものではなく、自ら作るものだから、時間を無駄遣いしないようにね！（ｐ１０９）

・人間は夢を見たい生き物。それを可能にするはずの「夢を売る」人たちが毎日毎日オフィスに閉じこもって「リサーチ」して
　いくらネットで美しい写真や動画を見ていても、説得力がない。夢を売る人たちが自分の五感で、肌で感じて夢を見る感覚を
　育てないと、夢を売ることができない（ｐ１１２）

・人生は一度きりだから、心が喜ぶことだけで埋めていきたい。感動しないと人は衰えていくよ（ｐ１１８）

・タフさとチャーミングさを同居させ、すべてをうまく運んでみせる、という安心感を与えなければ（ｐ１４１）

・ジョージ流仕事術５か条
　１．文句を言う前に、解決策を考えるように
　２．感性を高めるために旅行に行きな！
　３．知ったかぶりは恥。わからないことは人に聞きましょう
　４．熱意は伝わります。それとともに偽りも伝わります
　５．心に余裕を持ってね

・いい人と巡り会えるように自分を高めないと、引き寄せられないぞ（ｐ１６８）

・人生は選択の連続。正しい選択ができるまで、失敗を繰り返してもいいと思うよ（ｐ１７０）

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