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雪の夜は小さなホテルで謎解きを 創元推理文庫
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雪の夜は小さなホテルで謎解きを 創元推理文庫

ケイト・ミルフォード(著者), 山田久美子(訳者)

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雪の夜は小さなホテルで謎解きを 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2017/11/22
JAN 9784488135041

雪の夜は小さなホテルで謎解きを

¥220

商品レビュー

3.4

17件のお客様レビュー

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2024/11/24

Xで紹介されていて。 あらすじを読むだけでもわくわくするけど、主人公マイロの養子という設定、ゲームでのネグレというキャラクター、それからメディの存在。どれが欠けても魅力半減。 謎解き云々というよりは、マイロの成長物語として、ヤングアダルト的な楽しみ方で読了。

Posted by ブクログ

2024/11/21

舞台は緑に囲まれたグリーングラス・ハウスという小さなホテル。時期は雪が降るクリスマスだ。家族経営のホテルで、養子である12歳の少年マイロが、クリスマスに訪れた不思議なお客の謎を解く。マイロの相棒は少女メディ。実はメディは○○なのだが、ここには書かない。マイロとメディは、RPG形式...

舞台は緑に囲まれたグリーングラス・ハウスという小さなホテル。時期は雪が降るクリスマスだ。家族経営のホテルで、養子である12歳の少年マイロが、クリスマスに訪れた不思議なお客の謎を解く。マイロの相棒は少女メディ。実はメディは○○なのだが、ここには書かない。マイロとメディは、RPG形式で客の謎を解く。二人はネグレとサイリンと名乗ってゲーム(謎解き)をする。このRPGで役割を与えられ、それになりきるところが少年少女の成長譚にもなっている。街にクリスマスソングが流れ出すくらいの時期に読むのが最適な小説。

Posted by ブクログ

2024/01/10

実は去年から読んでいた作品。クリスマスに相応しいと手にしたが、バタバタ実生活で豊かな時を過ごせなくて(苦笑)まず、チョコレート工場の秘密、とかに似てると思った。作品自体がゲームを通して成長していくと言うものなので、みんなで読みたい。

Posted by ブクログ