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2011年の棚橋弘至と中邑真輔
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2017/11/16 |
JAN | 9784163907567 |
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2011年の棚橋弘至と中邑真輔
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商品レビュー
4
14件のお客様レビュー
プロレス好きの旦那から「読め」と渡された本です。 皆様、イロイロな思いをもってプロレスをされてるんですね。 だから、棚橋さんは『アメトーク』に出演されてたんですね。 と、すみません。プロレスさっぱりの私の感想です。 プロレス好きの方なら、楽しめるハズ!
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著者は柳澤健はこれまで、『1976年のアントニオ猪木』『1985年のUWF』など。プロレス界においてターニングポイントとなった年を軸に、そこへ至る過程を本人や関係者へのインタビューでエビデンスを集めながらまとめていく形を確立してきた。 本書は、今のに続く新時代のプロレスの形と、中...
著者は柳澤健はこれまで、『1976年のアントニオ猪木』『1985年のUWF』など。プロレス界においてターニングポイントとなった年を軸に、そこへ至る過程を本人や関係者へのインタビューでエビデンスを集めながらまとめていく形を確立してきた。 本書は、今のに続く新時代のプロレスの形と、中心人物である二人の進む道が明確になった2011年に繋がる流れがまとめられている。 カリスマの影響から脱出し、自分を作り上げて唯一無二の存在となる中邑真輔の行動が心を打つ。
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面白かった。 柳澤健のこのシリーズは本当に打率が高い。 本作がこれまでの作品との違いは、主役の二人が未だ、現在進行形の存在であること。 猪木も馬場もクラッシュギャルズもUWFも過去のものだったけど、棚橋と中邑には、まだ先が有る。 僕は本書で主に描かれている新日本プロレスが本...
面白かった。 柳澤健のこのシリーズは本当に打率が高い。 本作がこれまでの作品との違いは、主役の二人が未だ、現在進行形の存在であること。 猪木も馬場もクラッシュギャルズもUWFも過去のものだったけど、棚橋と中邑には、まだ先が有る。 僕は本書で主に描かれている新日本プロレスが本当に低迷していた時代に、プロレスから離れていた。ゴングの休刊もあってプロレス雑誌も読まなくなったし、ネットで毎日、プロレスの記事を追うのもやめてた。一方でPRIDEやK−1の会場には何度か行った。 なので、棚橋と中邑が新日本プロレスを再生させた物語をリアルタイムでは追えてなかった。後追いで本とかを読んで知識を得た感じ。本書を読んでますます思うのだけど、今にして思えば本当に勿体なかった。リアルタイムで体感したかった。
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