- 中古
- コミック
- 講談社
冒険エレキテ島(2) アフタヌーンKCDX
定価 ¥1,034
935円 定価より99円(9%)おトク
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/11/21 |
JAN | 9784063930818 |
- コミック
- 講談社
冒険エレキテ島(2)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
冒険エレキテ島(2)
¥935
在庫なし
商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
前作を読んだのは、2011年。 小さな複葉機でエレキテ島を目指し、飛び出したみくり。 夜に洋上を漂ううちに、エレキテ島と遭遇。 モン・サン=ミシェルのような山いっぱいに立てつくす家々。人影は少なく、気難しそうな老人達の顔がパラパラ見える。排他的な態度を示す彼らは明らかに歓迎して...
前作を読んだのは、2011年。 小さな複葉機でエレキテ島を目指し、飛び出したみくり。 夜に洋上を漂ううちに、エレキテ島と遭遇。 モン・サン=ミシェルのような山いっぱいに立てつくす家々。人影は少なく、気難しそうな老人達の顔がパラパラ見える。排他的な態度を示す彼らは明らかに歓迎していない。 話はあまり進展しない。迷宮のような石づくりの街をみくりがうろつくシーンは台詞も少ない。こういう絵をたっぷり書きたかったんだろうと、じっくり鶴田さんの絵を堪能する。 鶴田さんらしい脱力系似非科学は、影を潜めている。 男の子に云われて、登った島の高い場所の「お店」。そこでみくりが逢ったのは? 皆さんが触れている通り帯に、鶴田謙二初、「2巻」出た!とある。6年ぶりの続刊。3巻目は2023年頃かな。この後は、奇想天外な展開を期待したい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
帯の文句が奮っている。「鶴田謙二初、「2巻」出た!」と。 もちろんエマノンがあるけどあれは別タイトルだしね。 3年かけた仕事が3時間で終わったので、次は冒険だと気持ちを奮い立たせて。 遭遇した人物は……。おいおい! また何年も待つのか! 奥付をみると、2012年から2017年の連載をまとめているのだとか。 次は2023年か・・・…遠い目。
Posted by