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はじめての暗渠散歩 水のない水辺をあるく ちくま文庫
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はじめての暗渠散歩 水のない水辺をあるく ちくま文庫

本田創(著者), 髙山英男(著者), 吉村生(著者), 三土たつお(著者)

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はじめての暗渠散歩 水のない水辺をあるく ちくま文庫

定価 ¥836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2017/11/09
JAN 9784480434814

はじめての暗渠散歩

¥495

商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2025/09/01

散歩がもともと好きで手に取りました。暗渠ビギナー(?)の私も明日から歩く道の見え方が変わるかも。何気なく見ている風景にも確実に歴史があったことを感じられて面白かった。

Posted by ブクログ

2025/08/23

本田創・髙山英男・吉村生・三土たつお共著. 2017. はじめての暗渠散歩:水のない水辺を歩く. 筑摩書房 / ちくま文庫. https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480434814/ - 文庫だが何かの文庫化ではなくこれが初出...

本田創・髙山英男・吉村生・三土たつお共著. 2017. はじめての暗渠散歩:水のない水辺を歩く. 筑摩書房 / ちくま文庫. https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480434814/ - 文庫だが何かの文庫化ではなくこれが初出の本だった。 - 「暗渠は〈点〉〈空間〉〈時間軸〉の軸・次元で見ると面白い」(本田)とか、「暗渠にはそこに暗渠があることを示す〈暗渠サイン〉が濃淡さまざまにある」(高山)とか、1章には一応の理論的な視座が提供されており、散歩の観察理論的道具立てが、実は第1章の段階でかなり周到に準備されている。 - 一方で、その後の具体的な論を辿っていくと、大半が「暗渠を通じた近現代・東京論」になっており、東京以外の事例は終盤の4篇に申し訳程度にあるという感じである。 - そしてこの東京への実例の偏りについては、 (a) 「暗渠散歩・関西編(あるいは中部篇・九州編)」など、続けていけるでしょう? という気持ちと、 (b) いやいやわかるよ、東京こそ暗渠観察が特に面白いランドスケープだっていうことがこの本が結果的に示唆しているよね? という気持ちが、正直半分ずつある。 (あとは、暗渠ライターの拠点が東京に偏りすぎ、という問題もあるだろうが、それはさておき。) この本の著者たちは (a) の余地を残しつつ、(b) については明示的には語っていないが、この種の暗渠論において「そもそも東京の暗渠が多面的に強すぎる・面白すぎる」問題は、ぜひ街歩きの人々に論じてほしいところだ。

Posted by ブクログ

2022/02/02

暗渠あんきよ ってブラタモリで一般人も使う様になったのでは? 京阪神、関西の情報が欲しかった。 大阪と神戸のみであった。 そこは残念。

Posted by ブクログ