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永遠に残るは(下) クリフトン年代記 第7部 新潮文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2017/10/28 |
JAN | 9784102161463 |
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永遠に残るは(下)
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永遠に残るは(下)
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商品レビュー
4.2
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
文庫本14冊にわたる長編小説も本作がラストです。 作中で、人気作家であるハリーが次作に計画しているストーリーの出だしが披露されるが、これはアーチャー自身の次作「運命のコイン」というPRを兼ねたチャッカリぶりは流石です。(この話が3回も出てきます!) 結論からいえば、本書の評価は☆2つくらいが妥当な内容でした。例えば、クリケットやマラソンの描写は無駄に紙幅を費やしたとしか思えず、感動的なラストの弔辞(これにより☆3つに昇格)までは特に面白い話もなく、本書のボリュームを半分以下にした方がスッキリしていて良かったのではと思ってしまうほど。 さて、訳者の爪痕遺しの訳語も最終回となりました。 「古い友人として、公爵の葬儀に参列するときが来るまで、手を束ねていてもいいというのなら話は別ですがね」(P52)→「束(つか)ねて」よりも【手をこまねいて】の方がわかりやすいですよね。戸田裕之さんって、日本語のワードチョイスに難ありですね、なんちゃって。
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ようやく読み終えた。途中随分時間が空いてしまったので、折角のクライマックスなのに私の気持ちの盛り上がりが今一つだったので星4つとなったが、アーチャーはやっぱりいい。面白い。 最後はあまりにさらっと過ぎて行ったけど、物語はきちんと終息した。終わった。よかった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
第1巻からの謎がついに明らかになる。毎回新しい巻が出るたびに読んでいたが第1巻の謎など実は忘れていた。 しかしその謎の答えが明らかになることでハリーとエマが共に生きたことが正当化される。 最後のジャイルズの長い弔辞に涙がとまらなかった。
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