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サナキの森 新潮文庫
定価 ¥649
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2017/10/28 |
| JAN | 9784101211619 |
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サナキの森
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商品レビュー
2.8
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
売れない小説家だった祖父が遺した本から自分宛の手紙を発見したひきこもりの荊庭紅。とある神社の祠の裏に隠してあるべっこうの帯留めを探して墓に供えてほしい。遺言に従い遠野に向かった紅は、この地で80年前に起きた殺人事件が祖父の著書『サナキの森』に酷似していることを知り…。 うーん…今ひとつピンとこなかった。紅は27歳の設定なのだけれど、社会人なりたてみたいな雰囲気を感じるし。紅の恋愛観というか恋愛エピソードがなんか特殊な感じで正直その部分いるかなって思ってしまった。謎を解いてくれる探偵役みたいなのが必要だったからなのかなと思うのだけど。 祖父の想い出に関しては夏目漱石の『こころ』っぽい雰囲気をうっすら感じる。だからよけいもやっとなのかも。
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読みにくすぎるし主人公に感情移入が全然できない。最後まで頑張って読んだら考え方がちょっと好きな感じがした。こういう関係性は好きだけどそれに至るまで読むのがもう辛い。
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祖父の遺した手紙をもとに中学生の泪子と陣野先生と謎を解くストーリー。主人公は27歳のニート女子だけど、結構青春ミステリな感じだった。
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