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満天のゴール
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2017/10/28 |
| JAN | 9784093864800 |
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満天のゴール
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商品レビュー
4.3
134件のお客様レビュー
初読みの作家さん、藤岡陽子さん。 序盤から暗い雰囲気で気分が下がっていく。クズ夫の寛之と愛人の勝手な言い分に奈緒同様に怒りが積もっていくが、涼介の強さに救われる。母を思う子のチカラすごい。寛之達が不幸になればとか見返せればと思うのは性格悪いか。 看護師として復帰した奈緒と三上、そ...
初読みの作家さん、藤岡陽子さん。 序盤から暗い雰囲気で気分が下がっていく。クズ夫の寛之と愛人の勝手な言い分に奈緒同様に怒りが積もっていくが、涼介の強さに救われる。母を思う子のチカラすごい。寛之達が不幸になればとか見返せればと思うのは性格悪いか。 看護師として復帰した奈緒と三上、それと限界集落の患者達のやり取りで話は進んでいくんだけど、題名にもあるゴール。そこに穏やかに向かう老人達の生き方が何とも達観している様に感じる。 自分にとっての起き上がり小法師の重りはなんだろう。当然考えさせられた。
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奈緒は10歳になる息子の涼介を連れて 故郷・京都に戻ってきた。 子どものころ駆け回った山間の集落は 過疎化が進みゴーストタウンとなっていた。 父親が一人で住む実家で親子3人の生活が始まる。 奈緒は看護師として海生病院で働き始め三上先生と出会う。 病院とは別に診療所では往診も行う...
奈緒は10歳になる息子の涼介を連れて 故郷・京都に戻ってきた。 子どものころ駆け回った山間の集落は 過疎化が進みゴーストタウンとなっていた。 父親が一人で住む実家で親子3人の生活が始まる。 奈緒は看護師として海生病院で働き始め三上先生と出会う。 病院とは別に診療所では往診も行う。 三上と奈緒は古家に住む高齢者を診て回る。 p115 〈自分が一番自分らしく生きられる場所で生を終える〉 〈山全体がホスピス〉 満天のゴールを目指して自分らしく。 『春の星を一緒に』を読み 前作が未読だったので急いで手にした。 三上先生との出会い。 涼介の成長。 こころがほっとあたたかくなる2作品。 『春の星を一緒に』をもう一度読み直そうかな。
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藤岡さんの本は2冊目。前回読んだ「僕たちは我慢している」がすごく良かったので。 前回は受験に揺れ動く高校生たちのお話。今回は医療のお話でした。主人公奈緒の10歳の息子の涼介が頼もしい!怖いスイッチを切り攻撃スイッチを入れる、こんな強い心を持ちたいものですね。 人は産まれた時から人...
藤岡さんの本は2冊目。前回読んだ「僕たちは我慢している」がすごく良かったので。 前回は受験に揺れ動く高校生たちのお話。今回は医療のお話でした。主人公奈緒の10歳の息子の涼介が頼もしい!怖いスイッチを切り攻撃スイッチを入れる、こんな強い心を持ちたいものですね。 人は産まれた時から人生のゴールを目指して生きている。全力で生き抜いた先に死があるなら、確かに死ぬ事は怖くないかも知れない。 三上先生と奈緒、涼介の数年後の話も楽しみですね。
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