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ゴッホの耳 天才画家最大の謎
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ゴッホの耳 天才画家最大の謎

バーナデット・マーフィー(著者), 山田美明(訳者)

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ゴッホの耳 天才画家最大の謎

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2017/09/01
JAN 9784152097132

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商品レビュー

4.1

17件のお客様レビュー

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2024/08/20

精神病の発作で耳たぶを切り落として娼婦に渡したゴッホを町中の人が怖がって精神病院へ入れるように訴え市長は冷酷にもそのまま従った。 謎でしかない経緯だが、なんとなくそう認識されている事件を、当時のアルルとその住人一人ひとりを調査し、何が起こったのかを暴き出す。さらっと書いていること...

精神病の発作で耳たぶを切り落として娼婦に渡したゴッホを町中の人が怖がって精神病院へ入れるように訴え市長は冷酷にもそのまま従った。 謎でしかない経緯だが、なんとなくそう認識されている事件を、当時のアルルとその住人一人ひとりを調査し、何が起こったのかを暴き出す。さらっと書いていることの背景の調査量の多さが伺える読ませる良質なノンフィクション。 全く違う光景が見えてくる。

Posted by ブクログ

2023/09/03

『#ゴッホの耳 - 天才画家最大の謎』 ほぼ日書評 Day706 日本人なら、ほとんどの人が知っているであろう「ゴッホの耳」事件。 ところが、ゴッホが切り取ったのは、どちらの耳で、どれぐらいの大きさか? なぜ、そんな常軌を逸した行為に至ったのか? そして、それを渡したとされ...

『#ゴッホの耳 - 天才画家最大の謎』 ほぼ日書評 Day706 日本人なら、ほとんどの人が知っているであろう「ゴッホの耳」事件。 ところが、ゴッホが切り取ったのは、どちらの耳で、どれぐらいの大きさか? なぜ、そんな常軌を逸した行為に至ったのか? そして、それを渡したとされる「娼婦」とは誰なのか? その時、(事件の起こったアルルの街でかつてゴッホと共同生活を送っていた)ゴーギャンは何をして過ごしていたのか? これらの問いに明確かつ自信を持って答えられる人はほとんどいないはず。なぜなら、そこに光を当てた研究がなされてこなかったから。 著者は7年をかけて、各地の公文書館等で当時の人たちが書き残した手紙やメモにあたり、新聞の過去記事を精査し、独自に作成した1万人を超える当時の住民データベースをもとに探り当てた彼らの子孫に対するインタビューを行うことで、その真相に迫る。 なかなかに読み応えのある一冊、ゴッホ好きの方にはオススメだ。 https://amzn.to/3EoW7ys

Posted by ブクログ

2022/04/02

私は今までゴッホが自らの耳を削ぎ落としたのは、耳の一部、耳たぶだと思っていた。が、著者は丹念な情報収集によって、ゴッホを診察した医師が書いたスケッチ、耳のほとんどを切って耳たぶが少し残っている状態を示しているものを見つけ出した。

Posted by ブクログ

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