1,800円以上の注文で送料無料

心と生き方 稲盛和夫・KCCS実践経営講座
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

心と生き方 稲盛和夫・KCCS実践経営講座

京セラコミュニケーションシステム(編者), 稲盛和夫

追加する に追加する

心と生き方 稲盛和夫・KCCS実践経営講座

定価 ¥1,760

220 定価より1,540円(87%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/9(火)~7/14(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2017/10/01
JAN 9784569836072

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/9(火)~7/14(日)

心と生き方

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/09/02

借りた本。良作。 「陰で思いやりの心を持ち、善きことを積み重ねていく事が自分の運命を変える」 「悪いことを思うだけで、悪い結果につながる」 人生の結果は「熱意と考え方と能力」で決まる。 人生とは心の純化の旅。利他の心を持つ。 将来伸びる人は若い頃から謙虚な人。 因果応...

借りた本。良作。 「陰で思いやりの心を持ち、善きことを積み重ねていく事が自分の運命を変える」 「悪いことを思うだけで、悪い結果につながる」 人生の結果は「熱意と考え方と能力」で決まる。 人生とは心の純化の旅。利他の心を持つ。 将来伸びる人は若い頃から謙虚な人。 因果応報は30年スパン。善きことをしていけば、30年で見れば、良い結果につながっている。 どんな運命に出会っても感謝の心で対抗する。そうすれば人生が好転する。 繰り返し繰り返しで反省をしていく。潜在意識に刷り込まれていき、やがて人格をよいものに変えることができる。 知識に信念を組み込む。そしてそれを実行に移す。 人からできないと言われたことに挑戦する。 良書。人生の分岐点や悩めるときに再び読みたい。

Posted by ブクログ

2020/07/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・善きこと、つまり善というのも、思いやりであります。人の喜びが自分の喜びに感じられる心、人の悲しみが自分の悲しみに感じられる心、つまり善かれかしと思って、その人を思いやる心であります。 ・陰徳を積む 徳というのも、じつは善と一緒です。いいことをする、陰で徳を積む。それは思いやりであります。キリスト教文化圏ではそれを愛という言葉であらわします。それも思いやりです。愛するということは、自分がしてほしいことを、相手にしてあげることなのです。 ・世のため人のために貢献するということ、それは美しい心でなければできません。そういう世のため人のためにに貢献する、尽くすというような美しい、善い心になっていく、心を高める、心を磨くということが、この世に生を受けた勲章ではないのかなと思い始めたのです。 ・人生の目的は、心を高めることです、心を磨くことです。 ・利他というのは、人の喜びが自分の喜びに感じられる心です。人様がうまくいったらよかったですなあと。普通は人の喜びが自分の喜びに感じられないのです。人が大変幸せで喜んでいると、妬ましく思う。それが普通の人間です。場合によっては足を引っ張ろうかともする。あんまり向こうが幸せそうなので、おもしろくないわいと。そういう薄汚いのが普通の人間なのです。これに対して、人の喜びが自分の喜びに感じられる。人の悲しみが自分の悲しみに感じられるという優しい心。美しい心。それが利他です。人間というのは利己的にできあがっています。その利己を少し抑えれば利他は出てきます。抑えるのには反省のある人生。謙虚な人生を送らねばなりません。そして足るを知るということを知らなければいけません。際限もなく欲望を肥大化させていくのではありません。足るを知るそれが利己を抑えるもとになっていくのです。

Posted by ブクログ

2020/02/02

この本は柴田先生に、ビジネス系のためになる本貸してください!ってゆーたら、まずはこれやなってゆーて貸してくれた! 京セラ創業者稲盛和夫さんが書いた本で、現代の若者に対してメッセージを伝えるために書いた本らしい! この本には、将来経営者になりたい自分にとって良いお手本になる考え方が...

この本は柴田先生に、ビジネス系のためになる本貸してください!ってゆーたら、まずはこれやなってゆーて貸してくれた! 京セラ創業者稲盛和夫さんが書いた本で、現代の若者に対してメッセージを伝えるために書いた本らしい! この本には、将来経営者になりたい自分にとって良いお手本になる考え方が多数書かれていた。 そして、経営は人格がとにかく影響するということを、自分が経験してきたことや、仏教の教え、この本を書いた稲盛さんのメンタルを支えてきたともいえる西郷南洲翁の言葉などで力説されていた。 一番興味が湧いたのは、 世のため人のために貢献する、尽くすというような美しい心になっていく。心を高める、心を磨くということがこの世に生を受けた勲章ではないか。とはいえ、心を磨こうと思えばキリがない。僧侶にでもなるしかなくなる。そこで、死ぬ時に生まれた時より良い心をもっていればそれは人生の大義を果たしたと言えるのではないか。 という部分で、柴田先生もこういう話はよくしていたし、心を磨く、人格を磨くとはなんなのか、全く考えていなかったわけではないけど、寄付とかボランティアとかを実際にやったりして自分なりにも考えてみたい。 あと、なんか神とか信じたくないな〜と思ってたけど、こういう人は相談したり、アドバイスを求めるメンターが神とか歴史上の人物に変わっているだけで、成功することにその辺は関係ないんだなと思った。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品