1,800円以上の注文で送料無料

窮鼠の一矢
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

窮鼠の一矢

河合敦(著者)

追加する に追加する

窮鼠の一矢

定価 ¥1,870

880 定価より990円(52%)おトク

獲得ポイント8P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/19(木)~12/24(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新泉社
発売年月日 2017/10/14
JAN 9784787717108

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/19(木)~12/24(火)

窮鼠の一矢

¥880

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あの河合敦先生が初の小説、村上藩の家老鳥居三十郎が主戦派の首領となり庄内藩で奮戦して新政府に刎死された(その後切腹に変更) 関ヶ原の戦い同様に周辺の藩との関係性により、期せずして新政府に交戦する羽目になった『奥羽越列藩同盟』という幕末にありがちだった政治ごっこの犠牲になった主人公 さて、創作は初仕事だった河合先生、ラストの主戦派の鳥居と帰順派の江坂、両者が結びついて新時代の改革を目論んだが、元藩主の藤翁が改革を阻止せんと後を託した江坂を暗殺したくだり・・・お見事でした 暗殺者の島田がそこに至るまでの人間像や主役とのエピソードを重ねてもらえたらもっとドラマチックだったよ

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品