1,800円以上の注文で送料無料
3時のアッコちゃん 双葉文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-08

3時のアッコちゃん 双葉文庫

柚木麻子(著者)

追加する に追加する

3時のアッコちゃん 双葉文庫

定価 ¥590

440 定価より150円(25%)おトク

獲得ポイント4P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:8/1(土)~8/6(木)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

8/1(土)~8/6(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2017/10/11
JAN 9784575520378

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

8/1(土)~8/6(木)

3時のアッコちゃん

¥440

商品レビュー

3.7

139件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/07/05

全4話の短編はどれも心に刺さるものばかりでしたが、特に印象的だったのが「梅田駅アンダーワールド」です。 就職活動という「正解」を求められるプレッシャーの中で、私たちは知らぬ間に「他人軸」で生きる苦しさに縛られていないでしょうか。 物語の中で、主人公のサエは面接に遅刻するという、...

全4話の短編はどれも心に刺さるものばかりでしたが、特に印象的だったのが「梅田駅アンダーワールド」です。 就職活動という「正解」を求められるプレッシャーの中で、私たちは知らぬ間に「他人軸」で生きる苦しさに縛られていないでしょうか。 物語の中で、主人公のサエは面接に遅刻するという、社会人としては致命的な失敗をします。しかし、梅田駅の地下迷宮で途方に暮れながら、必死に周囲の人に声をかけ、助けを求める彼女の姿は、決して「ダメな人間」ではありませんでした。 スマートに地図を見て目的地へ向かうことだけが正解ではなく、見知らぬ他者に臆せず関わり、助けを借りる力。それこそが、彼女が本来持っていた「武器」であり、その失敗があったからこそ、彼女はやっと自分自身と向き合うことができたのです。 この話を読んで、強く感じたことがあります。 「大学を卒業したら就職しなければならない」という、誰もが疑わないレールの上を走ることだけが人生ではありません。 他人と自分を比較し、世間体や平均的な幸せを基準にすると、人生は途端に「行き詰まり」を見せます。しかし、他人軸を手放した瞬間、その行き詰まりは「本来の自分」へ戻るためのサインに変わります。 何かうまくいかないことがあっても、それは失敗ではなく、未来のための「経験」です。 「これからよくしていけばいい」 そう思えたとき、不思議と心が凪いでいくのを感じました。自分の人生という物語の主人公は、自分自身です。他人と比べることをやめて、自分の心地よさを大切に歩んでいこう。そんな前向きな勇気を、この本から受け取りました。

Posted by ブクログ

2026/06/27

オーディブルにて。 大してハマらなかった前作なのに、オーディブルが続けて再生するから惰性で聴いてしまった。今回もご都合主義な感じが強く、あまり好みでなかった。

Posted by ブクログ

2026/06/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4つの短編集。 どの作品にも「東京ポトフ&スムージー」が少しずつ出てきて、関連性も感じられ読了。 ・3時のアッコちゃん 前作でも上司と部下の関係で登場した「アッコさん」と「澤田三智子」。今回は三智子が社内の企画会議が滞っている状態に、イギリスで修行してきたアッコさんが「ティープロフェッショナル」として出張ティーサービスを行い、社内会議が改善されていくストーリー。会議は本来意見を活発に交わして意見をぶつけ合っていくべきものなのに、人間関係を気にして萎縮してしまっていた状態だった雰囲気に、アッコさんが遠回しに喝を入れているところがとても良かった。 ・メトロのアッコちゃん 残業100時間越えのブラック企業で働く榎本明海。人生に疲れ、通勤する地下鉄のホームでぼーっと立っていた様子を見つけたスムージー屋の営むアッコさんが、明海に声をかけ、スムージーで心も体もほぐし前向きに人生を見つめ直すストーリー。 「寝ることと食べることとしゃべること」、会社のために自分を犠牲にするのではなく、自分のために自分を大切にすることに気づけた明海…本当に良かったなぁと思った。おせっかいなアッコさんも、「暗闇に青い光をともす…誰かの役に立つ」素敵な考えをお持ちなんだなぁと思った♪ ・シュシュと猪 主人公岸和田塔子が、ひょんなことから猪に好かれてしまい追いかけられる展開へ。また、自分が住んでいるマンションの1階のシュシュ屋さんを営む若い子たちとの交流についても綴られている。 シュシュを付けた猪を想像したら不思議と笑えた。 ・梅田駅アンダーワールド 就活で東京から大阪に向かった佐江が、梅田駅の地下街に迷ってしまい、就活の面接に遅れてしまうというストーリー。 内定を勝ち取りたいがために業種も絞らずただ就活を続けていた佐江が、どんな働き方をしたいのが見つめていく様子が書かれている。 「迷っている日々もきっと無駄じゃなかった」、と就活がうまくいかない自分と、梅田駅の地下街を迷う佐江自身と重ねて書かれていて、大学生の頃の自分を振り返るような懐かしさを感じた。 個人的には「メトロのアッコちゃん」が1番好みだったなぁ〜!続きのシリーズもこの後読む予定なので楽しみ!

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました