1,800円以上の注文で送料無料

豪華客船の夜に抱かれて クロスノベルス
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

豪華客船の夜に抱かれて クロスノベルス

日向唯稀(著者), 明神翼

追加する に追加する

豪華客船の夜に抱かれて クロスノベルス

定価 ¥979

110 定価より869円(88%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/27(水)~12/2(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 笠倉出版社
発売年月日 2017/10/07
JAN 9784773088601

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/27(水)~12/2(月)

豪華客船の夜に抱かれて

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/02/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

▼あらすじ “婚約クラッシャー”の異名を持つ、香山配膳事務所の桜は、失恋を機に長期クルージング派遣に逃げ出す。 だが、とぼけた上司とリゾートバイト気分の部下にストレスがマックス。 唯一の癒しはVIP乗船客で天使なお子様のマリウスだが、鋼鉄のように隙がない父親の八神にはいつも恐縮してしまう。 そんな時、セレブ三人組の暇つぶしラブゲームの標的にされ、そこへなぜか八神まで参戦!? 恋愛禁止のクルーなのに、四人のイイ男に口説かれまくることになってしまい!? *** (※以下、辛口レビューです。お好きな方はすみません;) ★2.5 シリーズ物だとは知らずに購入しましたが、毎回CPが違う読み切りタイプの作品らしく、これ単体でも読む分には何の問題もなかったです。 ただ、残念ながら私にはこの作品は合いませんでした。 正直、途中で読むのやめようか本気で迷ったくらいです。 何とか根性で最後まで読み切りましたが、それくらいここ最近読んだ小説の中では一番酷かったです。 まず、読み始めて直ぐに「ん?」となったのですが、登場人物(主に受け)の実際の台詞や心の中の声があからさまな説明口調で読んでて物凄く不自然なんですよね。 説明したいのは分かるけど、こうもあからさまだといい加減うざったく感じてきますし、「お前は一体誰に向かって喋ってるんだ?」って感じで何度もツッコミを入れたくなりました(^^;) それに、最後まで受けがどうしても好きになれなかったです。 寧ろこの受け好きな人いるの?って感じで。 感情の起伏が激しくて、とてもじゃないけどプロのサービスマンとは思えませんし、これのどこがクールビューティー?って感じでひたすら疑問でした。 決定的だったのが、セレブ達とレストランでディナーを取るシーン。 緊張しているスタッフに対してパワハラ紛いの指示を出して「気持ちいい〜」と愉悦に浸る受けのあまりの性格の悪さにドン引きしてしまい、「あ、この受けは好きになれないな」と本気で思いました。 しかも、本人自身もパワハラの自覚があるので余計にタチが悪いという。 いくら仕事が出来ても中身がこれじゃあ…って感じで全く魅力を感じられないキャラクターでした。 それに、肝心な恋愛部分も薄っぺらく、攻めが受けに告白するのがあっという間過ぎて受けのどこに惹かれたのか全く理解出来ないし(惹かれ合うまでの過程をすっ飛ばしてるから尚更)、同僚がいきなり告白してくる展開も唐突で、こちらも攻めの告白同様全く理解出来ず。 果ては船に隕石が衝突(!?)してタイタニックのような展開になり、ここまで来ると最早ふざけているようにしか見えなくて逆に笑えました(笑) 受けの上司や部下の名字が悉く戦国武将と同じっていうのもあまりに非現実的過ぎて設定としてはイマイチだし、何よりそういったノリからしてもう寒いです。クスリとも来ません。 それでも唯一良かった点を挙げるとすれば、ハビブのキャラと攻めと攻めの子供の正体に意外性があった事くらいでしょうか。 後はあまりにも引っ掛かる部分が多過ぎて、少なくともこちらの作品を読んで他のシリーズを読んでみようという気にはなりませんでした。 おそらく、いや、確実にもう読み返す事はないと思います。 個人的には不満だらけの非常に残念な一冊でした。

Posted by ブクログ

2018/01/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初読み作家さん。フェアであらすじを読んで購入。 豪華過ぎるキャラたちの織りなす豪華なエピソードが一流配膳会社のこれまた一流配膳人が振り回される話で、かなり好きシチュエーションで滾りました。 が、客船と配膳の話が結構占めていてもう少し奥行きが欲しかった感じ。 しかも、終盤、取ってつけたような隕石に客船が沈みしかも、豪華な客はとある国家の皇子クラスとか。うーん、引いた。 あと、エチ描写がひと昔前であまりのファンタジー感にこちらもドン引き。 昔からいらっしゃる作家さんなのでそういうの変わってないんだろうけど、ヤオイ穴説っぽい簡単な挿入は興が削がれる。 星は2つと迷ったけど、絵師さんは明神さんだし、そこまで酷い内容ではないので3つ付けました。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品