1,800円以上の注文で送料無料
見知らぬ乗客 河出文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-14-06

見知らぬ乗客 河出文庫

パトリシア・ハイスミス(著者), 白石朗(訳者)

追加する に追加する

見知らぬ乗客 河出文庫

定価 ¥968

935円 定価より33円(3%)おトク

獲得ポイント8P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2017/10/06
JAN 9784309464534

見知らぬ乗客

¥935

商品レビュー

3.4

15件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/05/31

「めくるめくストーリー展開でページを捲る手が止まらない〜!」を想像していたのだが、展開はゆっくりで目が釘付けになるようなヒヤヒヤアクションは少なめ。列車の中で取引が成立してから諸々の物語が始まるのかと思ったが、成立しないまま列車を降りてからのスタート。「そうはならんでしょう~え~...

「めくるめくストーリー展開でページを捲る手が止まらない〜!」を想像していたのだが、展開はゆっくりで目が釘付けになるようなヒヤヒヤアクションは少なめ。列車の中で取引が成立してから諸々の物語が始まるのかと思ったが、成立しないまま列車を降りてからのスタート。「そうはならんでしょう~え~?」というこじ付けっぽい流れで話が進むところや、主人公2人の内面にスポットが当たりすぎなところが私には物足りなかった。文章は読みやすい。

Posted by ブクログ

2024/12/26

〈交換殺人〉の元祖といわれる作品。 列車内で偶然出会った、富豪の息子ブルーノと建築家のガイ。 「ぼくはあなたの奥さんを殺し、あなたはぼくの親父を殺す」とブルーノが提案するが…。 交換殺人で完全犯罪を目論む本格ミステリーだと思っていたら、物語はどんどん違う方向へ進んでいった。 解...

〈交換殺人〉の元祖といわれる作品。 列車内で偶然出会った、富豪の息子ブルーノと建築家のガイ。 「ぼくはあなたの奥さんを殺し、あなたはぼくの親父を殺す」とブルーノが提案するが…。 交換殺人で完全犯罪を目論む本格ミステリーだと思っていたら、物語はどんどん違う方向へ進んでいった。 解説によると、「自分がミステリ作家だと認識していなかったらしいハイスミスにとっては、それがトリックだという発想すらなかった可能性がある。」と書いてあって、本当そうだよね…と納得した。 せっかく交換殺人という面白いトリックを思いついたのに、そこには焦点を当てていない。 ここからはネタバレしてます。 ご注意ください。 完全犯罪を狙うなら2人は会ってはいけないのに、ブルーノはストーカーのように執拗にガイのことを追い回す。もうこれが粘着質ですごく気持ち悪い。 ガイはブルーノに付きまとわれて殺したいくらい憎んでいるのに、所々で理解できない行動をとる。 このガイの気持ちに全く共感できず。。。 ( ゚д゚)ポカーン はっきりとは書いてないけど、その行動や言動に私はガイとブルーノの愛憎入り混じる同性愛的なものを感じた。 犯罪小説というよりネジ曲がった恋愛小説を読んでいるような感じ。 ブルーノは列車で出会った自分と同じ匂いのするガイに惹かれて、完全犯罪のための交換殺人ではなく、殺人という共通の秘密や苦悩をガイと共有したかったのかな。 繊細で独特な感性がわかる人には刺さる作品なのではと思うけど、正直私はもっと交換殺人に焦点を当てたスリルを味わいたかった。 そしてハイスミスのもう一つの代表的『太陽がいっぱい』は、映画『リプリー』の原作だと知って驚いた! 20年くらい前に『リプリー』を観て、マッド・デイモン、ジュード・ロウ、グウィネスパルトロウの3人の演技と怖いストーリーがとても印象に残っている好きな映画だったので、ハイスミス原作ということに驚いた。 そう言えば、『リプリー』のマッド・デイモンも粘着質で共通してたかも。 そして、なぜこの本を読んだかというと、『8つの完璧な殺人』を読むための準備でした。 これでやっと読める!

Posted by ブクログ

2024/05/16

初めてのハイスミスである。ハイスミスと言えばアラン・ドロンの映画「太陽がいっぱい」である。 テレビ放映された時に観て、ラストのシーンが秀逸過ぎて子供心に深く焼き付いた。 いつかは、手に取って読んでみたい小説だとは思っていた 今回、ピーター・スワンソンの「そしてミランダを殺す」を読...

初めてのハイスミスである。ハイスミスと言えばアラン・ドロンの映画「太陽がいっぱい」である。 テレビ放映された時に観て、ラストのシーンが秀逸過ぎて子供心に深く焼き付いた。 いつかは、手に取って読んでみたい小説だとは思っていた 今回、ピーター・スワンソンの「そしてミランダを殺す」を読んだ事で、この作品を手に取った。 勝手に小説の内容をミステリーと思って読み始めたが、これはサスペンス小説だったため、思っていた感じでは無かった。 他の方のレビューにも有るが、主人公二人の感情に着いて行けず、とても読みづらかった そして、主人公たちの考え方などに、とてもイライラさせられた 善悪とは、生きるとはとか、まるで哲学書だ。 でも、完全に詰まらないとは言い切れず、不思議な余韻を残す作品だ 主人公の二人の結末は、呆気無く、ちょっと拍子抜けだったけどね ハイスミスの「太陽がいっぱい」は続編も数冊出版されており、全て読んでみたい気がするが、取り合えず「太陽がいっぱい」だけ購入してみるかな それに「見知らぬ乗客」も映画化されているので観てみたいし「太陽がいっぱい」も改めて観たいな

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました