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ミレニアム4(上) 蜘蛛の巣を払う女 ハヤカワ・ミステリ文庫

ダヴィド・ラーゲルクランツ(著者), ヘレンハルメ美穂(訳者), 羽根由(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2017/10/06
JAN 9784151830013

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ミレニアム4(上)

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商品レビュー

4.1

23件のお客様レビュー

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2023/05/01

ミレニアムシリーズ。前3部を読み、作者が亡くなられ違う人となったと知りしばらく敬遠していたが、ようやく手にとった。とても面白い。人口知能の権威である博士が何者かに狙われている。彼はなにか重大な秘密を掴んだ。そのことについてか最後にミカエルに連絡したが、彼が到着寸前に殺害された。ま...

ミレニアムシリーズ。前3部を読み、作者が亡くなられ違う人となったと知りしばらく敬遠していたが、ようやく手にとった。とても面白い。人口知能の権威である博士が何者かに狙われている。彼はなにか重大な秘密を掴んだ。そのことについてか最後にミカエルに連絡したが、彼が到着寸前に殺害された。またその背景にリスベットも関わっているらしい。 上下巻と長いがテンポよくグイグイ読める。しかし同時に物足りなさを感じた。下巻が駆け足すぎたからかもしれない。今作はリスベットの次の敵との顔合わせ的な内容なので次に期待します

Posted by ブクログ

2022/02/27

序盤は筆者交代による違和感を感じたが、事件が起きるまでテンポが悪く感じるのは前3部作と変わらず。その意味では違和感は勘違いだったのかも。事件後のスピードアップは素晴らしい。

Posted by ブクログ

2021/06/22

3部までのとは別の著者になり、あとがきから4部の著書が選ばれた経緯を知る。人工知能が題材になった事件。人工知能の描写が難しいのか、著者が変わって、文体が変わったせいなのか、3部作までとは違って、のめり込みが浅かった気がする。結論どうなるのか、下巻まで読むしかない。

Posted by ブクログ

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