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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ 宝島社文庫
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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ 宝島社文庫

山本巧次(著者)

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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2017/10/05
JAN 9784800276834

大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ

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商品レビュー

3.7

27件のお客様レビュー

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2023/11/23

ついに有名人を登場させましたか。 にも関わらず登場人物の名前と関係性がやや複雑で少しずつ読んたために苦労し、最後の日記による解決は大雑把かつ都合が良過ぎてしっくりこない。 上手く表現できませんが、もう少しシンプルな筋の方が良かったかな。

Posted by ブクログ

2022/07/14

おしいれの奥の階段を通って、現代と江戸時代を行き来し、二重生活をおくっている優佳(おゆう)のシリーズ第4弾。 これまでは、江戸で起こった事件を、現代の科学捜査を駆使して解決してきました。 今回、初めて、現代で起こった疑惑を江戸で調べることになります。その疑惑というのは、葛飾北斎の...

おしいれの奥の階段を通って、現代と江戸時代を行き来し、二重生活をおくっている優佳(おゆう)のシリーズ第4弾。 これまでは、江戸で起こった事件を、現代の科学捜査を駆使して解決してきました。 今回、初めて、現代で起こった疑惑を江戸で調べることになります。その疑惑というのは、葛飾北斎の絵の贋作疑惑です。これまでと違い、未来から持ち込まれた案件なので、江戸の人たちからすれば「おゆうは誰に頼まれて、何を調べているのだ」と、怪しさ満載です。未来人だとバレてはならないので、おゆうはピンチでした。 ところが、贋作疑惑は、江戸で更に大きな事件に発展してしまいます。 おゆうは、いつもの仲間、奉行所の同心の伝三郎たちと共に、事件の真相を探ります。 北斎の肉筆画をめぐり、骨董屋、絵草紙屋、唐物屋、唐物問屋など、いろいろな人が関わり、何が真実で、何が嘘なのか、複雑にからまり、この難題をどのように解決していくのか、読み応えがありました。

Posted by ブクログ

2021/11/21

図書館で借りた本。 江戸と現在を行き来する生活をしている関口優佳こと、おゆうの事件簿第4弾。 今回は問題は現代では起こる。葛飾北斎の絵が偽物だと示す書が発見された。江戸の北斎本人に確認するよう依頼された優佳だったが、調べている間に殺人事件が起こるの

Posted by ブクログ

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