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夜明けのカノープス 実業之日本社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
発売年月日 | 2017/10/05 |
JAN | 9784408553894 |
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夜明けのカノープス
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
主人公と生き別れた父が再開してからの物語が凄く面白かった。先輩に対する思いや父との関係が、物語が進むにつれて少しずつ変化していくのが面白い。自分の日常の中で共感する部分や学生や会社員ならではの共感できる部分がたくさんあって面白かった。最後父とどうなったのか結末が知りたい…。
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人を好きになると陥ってしまう孤独感の濃さに噎(む)せそうになるという表現が秀逸でした。もうとっくにそんな感情は残っていないのにね。郷里からは決して見ることのかなわないカノプはいつかは自分の目で見たいという憧れが今でもあります。
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カノープスとはシリウスに次いで二番目に明るい恒星である。にも関わらず影が薄い星のような気がする。少なくとも私は初めて聞いた。 そんなカノープスを題材にした作品。作者は元天文学者であるが、現実の星カノープスを題材にしてそれを物語として昇華しようとする試みは凄い。しかし、やはり物語と...
カノープスとはシリウスに次いで二番目に明るい恒星である。にも関わらず影が薄い星のような気がする。少なくとも私は初めて聞いた。 そんなカノープスを題材にした作品。作者は元天文学者であるが、現実の星カノープスを題材にしてそれを物語として昇華しようとする試みは凄い。しかし、やはり物語としての面白みは今ひとつであるという感は否めない。割り切って文学として読むにも文章が今ひとつ。箸にも棒にもかからないと言ってしまえば身も蓋も無いが、終わり方も含めて満足の行く作品とは思わなかった。 批判だけするのもあれなので、表紙の絵を見る限り、風景と作画は綺麗そうなので、アニメ化とかメディア展開でもすれば化けるかもしれないというフォローを最後にしておく。
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