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季節はうつる、メリーゴーランドのように 角川文庫
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季節はうつる、メリーゴーランドのように 角川文庫

岡崎琢磨(著者)

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季節はうつる、メリーゴーランドのように 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/09/23
JAN 9784041058367

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商品レビュー

3.6

14件のお客様レビュー

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2025/02/20

帰宅中、読み終わってから最寄り駅までの時間、男女の友情ってなんなんだろう、と考えてしまった。友達を好きな夏樹、友達に好かれる冬子、どちらの立場にもなったことがあるからこそ、二人の噛み合わない心境を痛いほど理解してしまってずっと切ない。 この作品のミステリー要素である「キセツ」は、...

帰宅中、読み終わってから最寄り駅までの時間、男女の友情ってなんなんだろう、と考えてしまった。友達を好きな夏樹、友達に好かれる冬子、どちらの立場にもなったことがあるからこそ、二人の噛み合わない心境を痛いほど理解してしまってずっと切ない。 この作品のミステリー要素である「キセツ」は、奇妙なことに説明をつけるという、二人を結びつける内輪ノリのような、小さな秘密のようなもの。こういった友人同士をつなぐ言葉、もしくは場所や音楽などは、親しい間柄の中に必ず存在する気がする。男女間の友情でもそれは例外ではないが、お互いにパートナーができ関係性が変わってしまうと、その共通項は二人の思い出の中にしまうことを余儀なくされる。そういった男女の友情の儚さを美しく、生々しい表現で捉えている作品だった。

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2023/11/30

かなり好きな本。 美しくも現実的で残酷なお話。 夏樹の心情も、冬子の心情も推して知るべし。 後書きの「日常がいかに不安定で、言葉にして記憶に定着させなければどんどん風化していってしまうということをこの作品は読者に語り掛けてくる。決して止めることのできない時の流れの残酷さと共に。」...

かなり好きな本。 美しくも現実的で残酷なお話。 夏樹の心情も、冬子の心情も推して知るべし。 後書きの「日常がいかに不安定で、言葉にして記憶に定着させなければどんどん風化していってしまうということをこの作品は読者に語り掛けてくる。決して止めることのできない時の流れの残酷さと共に。」という最後の文章にもすごく考えさせられた。大切な思い出を思い起こすと共に、きちんと文字で残しておきたいと思えた。

Posted by ブクログ

2023/11/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2018/10/9 Amazonよりニコニコカドカワフェアにて321円でDL購入。 (開いてみたら椎名誠さんの「長さ1キロのアナコンダがシッポを噛まれたら」であった。まあ、椎名さんも好きなので、いいけど。) 2023/11/21 楽天ブックスに紙版注文。2023/11/22 届く。 2023/11/30〜12/4 岡崎さんの実質デビュー作。高校一年で出会った夏樹と冬子。2人の合言葉は、奇妙な現象に納得できる説明をつける「キセツ」。季節の移り変わりとともに、2人の身の回りで起こる不思議な現象を夏樹がキセツするも、夏樹はずっと冬子が好きであることが言い出せなかった。最後に明かされる真実は悲しい。色々細かいところに凝っている感じはデビュー作ならではか。

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