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生きづらいと思ったら親子で発達障害でした 入園編 コミックエッセイ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/09/22 |
JAN | 9784040694498 |
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生きづらいと思ったら親子で発達障害でした 入園編 コミックエッセイ
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商品レビュー
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入園編。 長男くんの入園式から始まる2冊目。 次男が生まれ、更に忙しい中付き添い保育でつくし保育園へ通い始める。そこでも学びは素晴らしい成長へ。 手帳の取得方法や、手帳といっても、療育手帳と、精神障害者保健福祉手帳、他もあるのは割愛、全く知らない人にも詳しく書かれている。 発達の...
入園編。 長男くんの入園式から始まる2冊目。 次男が生まれ、更に忙しい中付き添い保育でつくし保育園へ通い始める。そこでも学びは素晴らしい成長へ。 手帳の取得方法や、手帳といっても、療育手帳と、精神障害者保健福祉手帳、他もあるのは割愛、全く知らない人にも詳しく書かれている。 発達の違い、個性、そして進む道も悩みは尽きず、その度に行政と話し合い突き進んでいく、たくましく描かれている。 共感覚という、白黒の文字に色がついて見えたり、音が形になって見えたり、人に色が見えたりする感覚のこと。 「まぁいいか」担任の先生が教えてくれたこの言葉に救われる。 失敗しても落ち着いて次に進めるようになる。 ある種、完璧な人を目指そうとするから、 それは障害関係なく、誰しもあるように思う。 また、作者の若い頃の一人暮らしがいかに汚部屋だったか、そこからどう脱却したか、など。 行政やサービスのことも詳しく書かれて、またその利用者目線であるのがとてもいい。ここでの大切な呟きが行政につながるといいのに、と強く願う。 ぜひ続きも読みたい!
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