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紅霞後宮物語 第零幕(二) 運命の胎動 富士見L文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/09/15 |
JAN | 9784040724461 |
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紅霞後宮物語 第零幕(二)
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紅霞後宮物語 第零幕(二)
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
天才小玉が戦闘にのみ、才能を発揮。戦闘にのみ、ってわけでもないが、大変な努力家ぶりが描かれる。そして、えげつない速度で昇進する。文林が配属、文林が小玉の能力を認めていくところが、とても良え感じ。
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異例の速さで昇進した小玉のもとに、後の皇帝の周文林が配属されてくる。初めはそりが合わないが、そこはそれ、徐々に相手を認め合うようになり、文林は有能な副官となる。これまた、さくさく読めちゃう。視点はころころ変わるけどね。
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明慧~! ずっと男前の、なんなら彼氏だったのだねえ 王将軍の生きざまもこれから楽しみにしている 文林はやっと仲間みたいなものができたんだねえ ってかそれは小玉もそうだし、訳あって軍に集まった人たちはみんなそうなんだよねえ そしてたくさん死んでゆくんだろうなあ
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