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森のおくから むかし、カナダであったほんとうのはなし
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森のおくから むかし、カナダであったほんとうのはなし

レベッカ・ボンド(著者), もりうちすみこ(訳者)

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森のおくから むかし、カナダであったほんとうのはなし

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ゴブリン書房
発売年月日 2017/09/01
JAN 9784902257342

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森のおくから

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商品レビュー

4

15件のお客様レビュー

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2024/08/04

怖いお話ではないです。でもこれ実話だそうで。長男も読んでびっくりしていた。カナダのお話って赤毛のアンぐらいしか読んだことないかも…と思って読んでみたら、なんとそんなことが…!ホテルが燃えなくてほんとうによかった。動物たちも、今は命を守ることが優先だと感じたから、人間を襲うなどしな...

怖いお話ではないです。でもこれ実話だそうで。長男も読んでびっくりしていた。カナダのお話って赤毛のアンぐらいしか読んだことないかも…と思って読んでみたら、なんとそんなことが…!ホテルが燃えなくてほんとうによかった。動物たちも、今は命を守ることが優先だと感じたから、人間を襲うなどしなかったのだろうな…人間も同じく、動物を追い払おうなんてしなかったし、怖がるでもなかった、ただ火事がおさまるのを待って一緒にそこにいた。なんだか神秘的だなあ…ほんとうに、人間も、動物も、無事でよかった…

Posted by ブクログ

2024/05/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ホテルが焼け残ったのも、動物たちに襲われなかったのも奇跡。 ただ、ファンタジックな展開を期待してしまっていたため、そっかあという感想しか持てなかった自分が残念でした

Posted by ブクログ

2023/10/11

この話を女房にしたら結構感動していたよ。カナダのゴーガンダ湖のほとりのホテルの子どものアントニオがおじいさんになって、孫に話した1914年に起こった本当のお話。山火事になって、ホテルの人たちが湖の中に逃げたら、森の中のキツネ、ウサギ、ヤマネコ、アライグマ、オオカミ、シカ、ヘラジカ...

この話を女房にしたら結構感動していたよ。カナダのゴーガンダ湖のほとりのホテルの子どものアントニオがおじいさんになって、孫に話した1914年に起こった本当のお話。山火事になって、ホテルの人たちが湖の中に逃げたら、森の中のキツネ、ウサギ、ヤマネコ、アライグマ、オオカミ、シカ、ヘラジカ、ヤマアラシ、フクロネズミ、クマたちも森から出てきて湖の中に避難した!!山火事が収まったら、動物たちは帰っていったそうだ。なんて不思議なびっくりする話なんだろう。絵も素晴らしいよ。

Posted by ブクログ

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