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強欲の銀行カードローン 角川新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/09/08 |
JAN | 9784040821863 |
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商品レビュー
3.4
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身近に聞くカードローン。芸能人がカードローンのCMに出ていてそこまで重くは考えてはいなかった。 消費者金融とは違い銀行は安心というイメージが強かったが裏切られた。 実際に利子が高過ぎて元本は減らない。 カードローンは 目的を問わない のが大前提。ギャンブルだろうが借金の返済だろ...
身近に聞くカードローン。芸能人がカードローンのCMに出ていてそこまで重くは考えてはいなかった。 消費者金融とは違い銀行は安心というイメージが強かったが裏切られた。 実際に利子が高過ぎて元本は減らない。 カードローンは 目的を問わない のが大前提。ギャンブルだろうが借金の返済だろうが何にお金を使っても自由、ただし金利は高く自己責任がともなう。銀行にとっては大商売。 甘い罠、カードローンの実態について詳しく知れてよかった。
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テーマはよい。 文章もこなれている。 しかし、テーマに対する向き合い方に共感できない。 評価軸があまりに感情的で理知的さに乏しい。 貸金業法のいわゆる「年収3分の1規制」が何をたらしたかを冷静に分析することなく、銀行をあげつらっている。 新聞記者は「思想」がこりかたまっていないと...
テーマはよい。 文章もこなれている。 しかし、テーマに対する向き合い方に共感できない。 評価軸があまりに感情的で理知的さに乏しい。 貸金業法のいわゆる「年収3分の1規制」が何をたらしたかを冷静に分析することなく、銀行をあげつらっている。 新聞記者は「思想」がこりかたまっていないとできないのかなあと不安になる一冊。 世の中にはこういう見方だけで生きている人結構多いよね、という反面教師にできる。
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カードローンの闇を様々な取材を基に論じた本。 貸付額は年収の3分の1以内という貸金業法上の規制が銀行に生じないことをいいことに、100万円単位の額を収入証明書なしで貸し付けている銀行カードローンの闇がよくわかった。 低金利時代における新たな利鞘に目がくらみ、「銀行ならではの緻密...
カードローンの闇を様々な取材を基に論じた本。 貸付額は年収の3分の1以内という貸金業法上の規制が銀行に生じないことをいいことに、100万円単位の額を収入証明書なしで貸し付けている銀行カードローンの闇がよくわかった。 低金利時代における新たな利鞘に目がくらみ、「銀行ならではの緻密な与信管理をしているので貸倒率も低い」と理由をつけつつも実際は一見客にも貸し付け、破綻者が増えているのが実情。 理屈と実態があってない言い訳というかこじつけは金融機関らしいなーと辟易してしまった。 主張はほぼこれ一本で展開に幅がなかったのが残念だった。
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