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鉄路のオベリスト 鮎川哲也翻訳セレクション 論創海外ミステリ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 論創社 |
| 発売年月日 | 2017/09/07 |
| JAN | 9784846015787 |
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鉄路のオベリスト
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商品レビュー
2.5
3件のお客様レビュー
1934年発表、マイケル・ロード警部補が活躍する"オベリスト"シリーズ第2作。ミステリの大家、鮎川哲也氏の独特の翻訳の趣と"鉄道"が中心の本作との相性は良い。ただ、前作(海のオベリスト)と同様、心理学の描写の多さ/煩雑さについていけるかがポ...
1934年発表、マイケル・ロード警部補が活躍する"オベリスト"シリーズ第2作。ミステリの大家、鮎川哲也氏の独特の翻訳の趣と"鉄道"が中心の本作との相性は良い。ただ、前作(海のオベリスト)と同様、心理学の描写の多さ/煩雑さについていけるかがポイント。ここをすっきり切り取れば全体的なボリュームは2/3くらいにはなっていただろう(巻末の手がかり索引を見ればわかる)が、そこも作者C・デイリー・キングの味わいか。その他に収録されている4編の短編は、質の点では目を瞠るほどではないが、歴史的にみると貴重な作品。
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ニューヨーク~サンフランシスコを三日間で横断する豪華列車〈トランスコンチネンタル号〉の初運行で起こった事件。招待客である銀行頭取の溺死体がプール車輌で発見される。事故か他殺か? 捜査している最中に続いて彼の娘が何者かに狙撃され……。 鮎川哲也の翻訳ということで買った本ですが、「...
ニューヨーク~サンフランシスコを三日間で横断する豪華列車〈トランスコンチネンタル号〉の初運行で起こった事件。招待客である銀行頭取の溺死体がプール車輌で発見される。事故か他殺か? 捜査している最中に続いて彼の娘が何者かに狙撃され……。 鮎川哲也の翻訳ということで買った本ですが、「タラント氏」で知られている著者キングの作品、これも面白いですね。 作品の冒頭に、この豪華列車の運行ルートと、列車の編成、中の見取り図などついていて大変列車のイメージが掴みやすいです。 そして、作品の各章のタイトルが「通過駅と時刻」になっており、事件が起こっても運行を止めないこの列車、ページを捲ることで話の進行とともに列車が運行していくこのリアルタイム読書、オリエント急行のような雪で閉ざされた列車とは異なる、まさに「動く列車」感が楽しめて面白い。(冒頭に運行ルート地図が載っていることで、アメリカの地理には疎くてもどこまで進んだか、は分かるのが良かったのだと思います!) 著者が心理学者だけあって、理解しづらい心理学問答など途中繰り広げられますが(笑)、あの「手掛かり索引」、鮎川哲也のあとがきとセットでガッツリ本格モノ楽しめました。 本作、オベリストシリーズの2作目ということで1作目のネタがちらりと出てくるのですが未読なので読んでて「?」となったので、1作目も早く手に入れないとね。 ボーナストラックの翻訳4編はハードボイルド・スリラー寄りに近いテイストのモノ。
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本編はひとまず置いておいて、本書にはボーナストラックとして、鮎川哲也氏が1949年に翻訳した海外ミステリの短編4作が収録されており、それらを先に読んだので、その感想を一言。 ・オーム教奇譚(ミルトン・オザーキ) ・夢果てぬ(レオナード・ロスボロー) ・茶色の男(C・G・ホッジス)...
本編はひとまず置いておいて、本書にはボーナストラックとして、鮎川哲也氏が1949年に翻訳した海外ミステリの短編4作が収録されており、それらを先に読んだので、その感想を一言。 ・オーム教奇譚(ミルトン・オザーキ) ・夢果てぬ(レオナード・ロスボロー) ・茶色の男(C・G・ホッジス) ・二重殺人事件(R・カールトン) 巻末の編者解説によれば、いずれもパルプ雑誌の作家ということで、ミステリと言ってもB級サスペンスのような感じだったが、軽い読み物としてはそれなりに楽しめた。
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