1,800円以上の注文で送料無料
鉄路のオベリスト 鮎川哲也翻訳セレクション 論創海外ミステリ
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1222-02-02

鉄路のオベリスト 鮎川哲也翻訳セレクション 論創海外ミステリ

チャールズ・デイリー・キング(著者), 日下三蔵(編者), 鮎川哲也(訳者)

追加する に追加する

鉄路のオベリスト 鮎川哲也翻訳セレクション 論創海外ミステリ

4,620円

獲得ポイント42P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 論創社
発売年月日 2017/09/07
JAN 9784846015787

鉄路のオベリスト

¥4,620

商品レビュー

2.7

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 鉄道ミステリー
  • 心理描写
  • 豪華列車事件
  • 銀行頭取溺死
  • 心理学的要素
  • リアルタイム進行
  • フェアプレイ志向
  • ハードボイルドスリラー
  • 短編収録
  • 読み応えある作品

心理描写やトリックが巧みに織り交ぜられた本作は、豪華列車の初運行中に発生した不可解な事件を描いています。銀行頭取の溺死体発見から始まり、続いて娘が狙撃されるという緊迫したストーリー展開が魅力です。著者が心理学者であることから、作品には心理学的要素が豊富に含まれ、深い考察を促します。特に、各章のタイトルが「通過駅と時刻」となっており、列車の運行とともに物語が進行するリアルタイム感が読者を引き込みます。また、巻末の手がかり索引や訳者のあとがきが、フェアプレイを志向した著者の意欲を感じさせ、読み応えを増しています。さらに、収録された他の短編も読みやすく、ハードボイルド・スリラーのテイストが楽しめる内容となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「鉄路のオベリスト」C・デイリー・キング 豪華列車のプールで銀行頭取のホッジスの死体が発見された。プールに沈んでいた彼は溺死と思われたが…。更にホッジスの秘書であるエントワークが銃弾を受け瀕死の状態に。 「オーム教奇譚」ミルトン・オザーキ 「夢果てぬ」レオナード・ロスボロー 「茶色の男」C・G・ホッヂス 「二重殺人事件」R・カールトン 鮎川哲也の訳した表題作。古本でも割りとよい値段がついていたさくひんで気にはなりつつ読んでいなかった作品。マイケル・ロード警部補とポンズ博士のコンビ、普通は博士が探偵役なんだけど…。今回も学者たちの色んな分析、推理に振り回される。展開は割りと面白かったけど、結末はちょっと微妙。短編4作品はどれも小粒な感じでまあなんとなく読んだ感じ。論創社は色々興味ある作品を出してくれて嬉しいけど、やっぱり高いな~。

Posted by ブクログ

2024/07/08

1934年発表、マイケル・ロード警部補が活躍する"オベリスト"シリーズ第2作。ミステリの大家、鮎川哲也氏の独特の翻訳の趣と"鉄道"が中心の本作との相性は良い。ただ、前作(海のオベリスト)と同様、心理学の描写の多さ/煩雑さについていけるかがポ...

1934年発表、マイケル・ロード警部補が活躍する"オベリスト"シリーズ第2作。ミステリの大家、鮎川哲也氏の独特の翻訳の趣と"鉄道"が中心の本作との相性は良い。ただ、前作(海のオベリスト)と同様、心理学の描写の多さ/煩雑さについていけるかがポイント。ここをすっきり切り取れば全体的なボリュームは2/3くらいにはなっていただろう(巻末の手がかり索引を見ればわかる)が、そこも作者C・デイリー・キングの味わいか。その他に収録されている4編の短編は、質の点では目を瞠るほどではないが、歴史的にみると貴重な作品。

Posted by ブクログ

2018/02/23

ニューヨーク~サンフランシスコを三日間で横断する豪華列車〈トランスコンチネンタル号〉の初運行で起こった事件。招待客である銀行頭取の溺死体がプール車輌で発見される。事故か他殺か? 捜査している最中に続いて彼の娘が何者かに狙撃され……。 鮎川哲也の翻訳ということで買った本ですが、「...

ニューヨーク~サンフランシスコを三日間で横断する豪華列車〈トランスコンチネンタル号〉の初運行で起こった事件。招待客である銀行頭取の溺死体がプール車輌で発見される。事故か他殺か? 捜査している最中に続いて彼の娘が何者かに狙撃され……。 鮎川哲也の翻訳ということで買った本ですが、「タラント氏」で知られている著者キングの作品、これも面白いですね。 作品の冒頭に、この豪華列車の運行ルートと、列車の編成、中の見取り図などついていて大変列車のイメージが掴みやすいです。 そして、作品の各章のタイトルが「通過駅と時刻」になっており、事件が起こっても運行を止めないこの列車、ページを捲ることで話の進行とともに列車が運行していくこのリアルタイム読書、オリエント急行のような雪で閉ざされた列車とは異なる、まさに「動く列車」感が楽しめて面白い。(冒頭に運行ルート地図が載っていることで、アメリカの地理には疎くてもどこまで進んだか、は分かるのが良かったのだと思います!) 著者が心理学者だけあって、理解しづらい心理学問答など途中繰り広げられますが(笑)、あの「手掛かり索引」、鮎川哲也のあとがきとセットでガッツリ本格モノ楽しめました。 本作、オベリストシリーズの2作目ということで1作目のネタがちらりと出てくるのですが未読なので読んでて「?」となったので、1作目も早く手に入れないとね。 ボーナストラックの翻訳4編はハードボイルド・スリラー寄りに近いテイストのモノ。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました