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消費大陸アジア 巨大市場を読みとく ちくま新書1277
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消費大陸アジア 巨大市場を読みとく ちくま新書1277

川端基夫(著者)

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消費大陸アジア 巨大市場を読みとく ちくま新書1277

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2017/09/01
JAN 9784480069849

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消費大陸アジア

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商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2025/09/20

少子高齢化による人口減少はいずれ国内消費の縮小に繋がるのは誰でも予測がつく。企業が今と同じ利益を維持するためには、更なる商品やサービスの提供までのコストを下げるか、より高くしても売れる様な魅力的な商品を作るか、そして本書のテーマとなっているアジアなどの海外に向けて進出し、より多く...

少子高齢化による人口減少はいずれ国内消費の縮小に繋がるのは誰でも予測がつく。企業が今と同じ利益を維持するためには、更なる商品やサービスの提供までのコストを下げるか、より高くしても売れる様な魅力的な商品を作るか、そして本書のテーマとなっているアジアなどの海外に向けて進出し、より多くの量を売るかしかない。肝心な事は提供する商品やサービスが、顧客の心を捉えるだけの価値を持っているか、それ自体に魅力があり、必要性を感じさせなければ、当然それは売れない。だから、企業はマーケティング活動を行い、自社が提供するそれらの価値が本当に顧客のマインドを揺さぶるか、可能な限りの情報を集め分析している。これがうまくいかなければ、国内だろうと国外だろうと価値を提供する事は叶わないだろうと思う。 問題はそこから更に先にある。顧客が何を求めているかは一通りではない。民族も国も性別も年齢も違う全ての人々が同じものに同じ価値や意味を見出すわけではない。本書のテーマはそこにあり、消費者、特に人口が増加し、経済の発展により所得も上昇し、中間層が爆発的に増加し続けているアジアの消費層を例に挙げて、消費行動に影響する要素に対し細かな分析を行っている。前述した様に、進出する国によって社会制度や宗教観念や所得の幅も様々であるから、そうした多くの要素が消費意欲に深く影響を加え、どういった商品が売れるのかを予測する事は非常に難しい。 本書は日本の企業が果敢にアジアへ進出した複数の事例を挙げ、分かり易く解説を加えることにより、それら消費行動に結びつく要素やきっかけが何であるかを理解することができる。必ずしも思った通りにならないのがアジアの面白いところであるが、それ自体が地球上の人口の6割を占める46億人が暮らすアジアなのだと改めて感じさせてくれる。 私自身東南アジアを中心に大半の国は旅行や仕事の出張などで訪れる機会があったが、どの国も独特の食文化や交通インフラの整備状況、電気事情など異なるものに触れその国々らしさを感じることが多くあった。特にレストランが提供する食事内容や、スーパーの品揃えには、その国らしさが出ていた様に記憶する。東南アジアなどは日本の製品も多く出回っており、日本で我々が当然と感じていた売り方とは異なる売り方に思わず、スーパーの中でカメラのシャッターを切ったこともある。要するに我々が(私が)感じている商品の意味や価値が、世界共通ではなく、私にとっての意味、私にとっての価値に過ぎないことを、それらの場所は教えてくれた。 本書は当然ながらマーケティング中心の本ではあるが、そうした海外で異文化に触れた方なら、色々過去の体験や記憶と照らし合わせて、懐かしみながら読めることもあるだろう。何よりここまでわかり易く納得感のあるマーケティングの本は、これまで読んだ経験が私にはない。単純に文化の違いがあるからとは言わせない、それ以外の根本的な部分を構造的にまとめ、理解し易くしている点で、マーケティング分野の経験がない人でも容易に手が出せる内容だと感じた。

Posted by ブクログ

2023/12/14

文章が読みやすいのが特に良かった。 大衆向けのビジネス記事のような文体で、内容も興味を引くものばかり。専門用語があまり出てこず、新書らしくないけど自分は好き。 実際に色々な国でマーケティング担当をしているような気分になれた。 ドラッグストアで中国人が爆買いしている事は、有名だけど...

文章が読みやすいのが特に良かった。 大衆向けのビジネス記事のような文体で、内容も興味を引くものばかり。専門用語があまり出てこず、新書らしくないけど自分は好き。 実際に色々な国でマーケティング担当をしているような気分になれた。 ドラッグストアで中国人が爆買いしている事は、有名だけど、金持ちだからという理由以上に、それにはちゃんとした理由があったんだね。 海外に店を構えることにおいて、何となくその現地に合わせる事が大切だとは思っていたけど、それごこれ程まで難しいとは思わなかった。商品のどこを変えて、どこをそのままにしておくか。その微妙な判断がとても難しい。 もし海外に店を出すなら、それ専門のコンサルに任せるしかないと感じた。

Posted by ブクログ

2023/02/21

2017年刊行。 日式、ハラール、現地習慣への対応… ほとんどのトピックは古く、使いまわされた内容になってしまっているので、改めて読む必要があるかどうか… アジアの消費動向の復習としては役立つか… 読了25分

Posted by ブクログ