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経済成長という呪い 欲望と進歩の人類史
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経済成長という呪い 欲望と進歩の人類史

ダニエル・コーエン(著者), 林昌宏(訳者)

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経済成長という呪い 欲望と進歩の人類史

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2017/08/01
JAN 9784492315026

経済成長という呪い

¥220

商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2025/12/05
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■本書のねらい ■書籍の構成(目次) 序論 経済成長なき進歩はありうるのか 第一部 経済成長の源泉  人類の時代  脱出  2026年11月13日  歴史の飛翔  閉じた世界から無限の宇宙へ 第二部 未来だ、未来だ  テクノロジーの特異点が迫りつつある  人間の労働はどうなるのか  失われた経済成長  マルクスからハリウッドへ  新たな衝撃 第三部 進歩を再考する  新たな大転換  自主独立とサバイバル  神話と恨み  ダブル・バインド  どうすればデンマーク人のようになれるのか  社会的族内結婚  経済成長を越えて 結論 トライアングル地獄からの脱出と超越 ■本書の結論 □考察1:本書からの示唆 □考察2:残された課題 【メモ】

Posted by ブクログ

2023/04/30

ダニエル・コーエン氏、チュニジア生まれの経済学者で現在はフランスで活躍をされていますが、その意味ではいかにもフランスの経済学者が書きそうな本ではありました。というのも経済成長そのものをメカニズムとして捉えるというより、人類学的、社会学的、また思想的な視点から分析をされていて、かつ...

ダニエル・コーエン氏、チュニジア生まれの経済学者で現在はフランスで活躍をされていますが、その意味ではいかにもフランスの経済学者が書きそうな本ではありました。というのも経済成長そのものをメカニズムとして捉えるというより、人類学的、社会学的、また思想的な視点から分析をされていて、かつかなり長期間の歴史を振り返っています。参照されている書籍も経済学者の本よりは歴史学者や文化人類学者などが多く、特にフランスを代表するSocial Scienceの大家たちの叡智がちりばめられた本という印象です。その意味では興味深く読ませていただきましたが、日本人読者にはかなりハードルが高いとも言えます。おそらくこの本を味わいつくせる人は日本人でもなかなかいないのではないでしょうか。経済学の知識だけを持っていても半分以上理解できない可能性もありますし、ましてやフランスの歴史的なイベントについての知識も要求されます。 ただ、著者が言わんとしていることは伝わりました。我々人類はここ数世紀にわたって、進歩=経済成長と信じてきたわけですが、もしこの等式が崩れるとしたら、それは啓蒙主義によって教会の権威が失墜し、民衆の心の支えが崩壊することに等しいということです。その代わりとなる根本思想についての明確なイメージは提示されてはいませんでしたが、コーエン氏はそこまで悲観的ではなく、人間の総体的な適応力を信じているというトーンでした。繰り返しになりますが個々の記述はかなり難解な箇所も多いですが、キーメッセージは伝わる本です。

Posted by ブクログ

2020/10/11

水野和夫先生の推薦。だが、さまざまな経済学者の書籍紹介。109ページのモデルA/Bの引用は良い。ソーヴィーの『機械と失業』は、GAFAの台頭の説明として納得。170ページのデンマークモデルは、興味深いモデル。このような社会に移行できるのか?の処方箋は何だろうか?

Posted by ブクログ

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