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神様の御用人(7) メディアワークス文庫
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神様の御用人(7) メディアワークス文庫

浅葉なつ(著者)

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神様の御用人(7) メディアワークス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/08/25
JAN 9784048933278

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神様の御用人(7)

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商品レビュー

4.3

58件のお客様レビュー

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2024/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 今回は一巻まるごと一つのエピソードを追う長編の巻。今回も面白かった。  遂に現れた三貴神!ツクヨミとスサノヲが今回の主役格だ!ツクヨミの神話的要素の少なさやスサノヲの多面的な性格から逆算して作られた物語と、その真相のどんでん返しは中々唸らされた。穂乃果のほうで進行していた物語が最後まで直接的には良彦に関わらず間接的に関わっていく感じなのも、言葉にしづらいが緩やかな雰囲気を作っており面白い。ミステリー仕立ての部分もある本作らしい要素の絡め方であろう。オオクニヌシの関わらせ方や描き方もこれまでの積み重ねがある。  ラスト部分では遂に主要神である黄金の過去についての言及が出てきた。この物語も折り返しに入り、佳境に迫るというのだろうか。

Posted by ブクログ

2023/11/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

感想 今回は黄金と良彦のコンビが微妙な感じだった。そして、巻末に須佐之男命から黄金に記憶を失っていないつもりか?と尋ねられ、次巻では黄金自身に関する御用になるかもしれない。 穂乃香も高校卒業間近で良彦との進展もこの巻ではなく、次巻に期待。 あらすじ 須佐之男命の兄である月読命から御用を頼まれる。月読命は良彦の勧めもあり、自分の荒魂を取り戻すことを御用とする。須佐之男命に尋ねるも、兄の荒魂を食べてしまったと言われる。真相を暴くため、良彦と月読命は出雲に向かう。 一方、穂乃香は、美術室で月の絵を描いていた望と出会い、友達になる。望は竹取物語に惹きつけられるものがあるという。

Posted by ブクログ

2023/06/21

出張の行き来の新幹線で読破。 夢中で読んだお陰で、車中で食べるはずの駅弁が「お土産」に変わりました(笑)

Posted by ブクログ

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