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完本 麿赤兒自伝 憂き世戯れて候ふ 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2017/08/01 |
JAN | 9784122064461 |
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完本 麿赤兒自伝
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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
俳優であり舞踏家である「麿赤児」の自叙伝! 見た目は気難しく破天荒で気が荒そう。でも本を読んで、一見怖いけど、根は優しく真面目で文化人なんだなって感じました。付録の息子達との対談もいい感じでよかったです。 しかし40年間以上続くなんて、根が曖昧だったら絶対にできない、芯が通っ...
俳優であり舞踏家である「麿赤児」の自叙伝! 見た目は気難しく破天荒で気が荒そう。でも本を読んで、一見怖いけど、根は優しく真面目で文化人なんだなって感じました。付録の息子達との対談もいい感じでよかったです。 しかし40年間以上続くなんて、根が曖昧だったら絶対にできない、芯が通っているからこそできること、本当に凄いと思います。
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舞踏集団「大駱駝艦」を率いその芸術表現を高く評価される世界的舞踏家・麿赤兒。70年代のアングラ時代から現在まで波瀾万丈の半生を綴った熱気溢れる自伝。
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舞踏家にして俳優、映画監督と俳優兼ミュージシャンの息子を持つ著者がアングラ演劇シーンに飛び込んだ60年代後半から現在までを語る自伝。昭和後期の文化人が次々登場する豪華さと、その当時の猥雑な新宿が思い浮かぶような軽妙な書き方がいい。これらのエピソード以外にも、もっとぶっ飛んでてヤバ...
舞踏家にして俳優、映画監督と俳優兼ミュージシャンの息子を持つ著者がアングラ演劇シーンに飛び込んだ60年代後半から現在までを語る自伝。昭和後期の文化人が次々登場する豪華さと、その当時の猥雑な新宿が思い浮かぶような軽妙な書き方がいい。これらのエピソード以外にも、もっとぶっ飛んでてヤバい話はいっぱいありそうだなあ。年明け読書にこれ選んでよかった。ありがとうさわやさん(笑)
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