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御免状始末 新装版 闕所物奉行裏帳合 一 中公文庫
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御免状始末 新装版 闕所物奉行裏帳合 一 中公文庫

上田秀人(著者)

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御免状始末 新装版 闕所物奉行裏帳合 一 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2017/08/21
JAN 9784122064386

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御免状始末 新装版

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商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2019/12/02

上田秀人さんの作品を読むのは、初めて。 今回読んだのは、闕所物奉行という、これまた初めて聞く職名に惹かれて、図書館より借りてきた。 内容は、少し難しいような感じ。 ●2025年4月5日、追記 お亡くなりになったとのこと。 ご冥福をお祈りします。 以下、日経新聞の記事。 ...

上田秀人さんの作品を読むのは、初めて。 今回読んだのは、闕所物奉行という、これまた初めて聞く職名に惹かれて、図書館より借りてきた。 内容は、少し難しいような感じ。 ●2025年4月5日、追記 お亡くなりになったとのこと。 ご冥福をお祈りします。 以下、日経新聞の記事。 上田 秀人氏(うえだ・ひでと=作家)3月27日、病気のため死去、65歳。葬儀は近親者で行った。後日、お別れの会を開く予定。 医院開業の傍ら時代小説を執筆。2022年に「百万石の留守居役」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞した。代表作に「奥右筆秘帳」シリーズや「水城聡四郎」シリーズなど。 ●2025年4月5日、追記 本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 遊郭の打ち壊しが起こり、闕所物奉行、榊扇太郎は競売の入札権を持つ天満屋とともに後始末にあたる。事件を発端に不可解な殺人が続発、そこには水戸藩の思惑と幕府の陰謀が入り乱れていた。やがて吉原にも魔の手がのび、扇太郎にも危険が迫る!痛快時代小説シリーズ、待望の新装版! ---引用終了 もうちょっと、調査します。 闕所物奉行は、ウィキペディアによると、次のとおり。 ---引用開始 闕所物奉行(けっしょものぶぎょう)とは、江戸幕府に置かれていた職名の1つ。闕所処分とされたものの財産の没収・売却を担当した。御闕所奉行(ごけっしょぶぎょう)とも。 ---引用終了 そして、闕所は、ウィキペディアによると、次のとおり。 ---引用開始 重罪の者の付加刑として位置づけられ、田畑、家屋敷、家財を根こそぎ収公(没収のうえ、幕府の財産になる)するものである。 ---引用終了

Posted by ブクログ

2018/07/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

闕所物奉行という珍しい江戸時代の仕事 江川太郎左衛門と鳥居耀三のカラミで 面白い物語を編み出してくれる 5年前に読了していたが、楽しく読ませて いただきました 記憶力が心配

Posted by ブクログ

2018/05/30

遊郭打ち壊し事件を発端に水戸藩の思惑と幕府の陰謀が渦巻く中を、著者史上最もダークな主人公・榊扇太郎が剣を振るい、謎を解く! 待望の新装版。

Posted by ブクログ

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