1,800円以上の注文で送料無料

白に染まる 着物始末暦 九 ハルキ文庫時代小説文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

白に染まる 着物始末暦 九 ハルキ文庫時代小説文庫

中島要(著者)

追加する に追加する

白に染まる 着物始末暦 九 ハルキ文庫時代小説文庫

定価 ¥682

330 定価より352円(51%)おトク

獲得ポイント3P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2017/08/09
JAN 9784758441117

白に染まる

¥330

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.6

19件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/16

余一の名前に込められた思いがあきらかになり、お糸との夫婦の絆もより深くなる。 ささやかな幸福を手に入れた余一に、よかったねえ、しっかり味わってね、という気持ちに。 赤ちゃんが生まれたら、義父とともに、デレデレになって甘やかしてあげてね、と。 おみつのでしゃばりぶりが、現実にいたら...

余一の名前に込められた思いがあきらかになり、お糸との夫婦の絆もより深くなる。 ささやかな幸福を手に入れた余一に、よかったねえ、しっかり味わってね、という気持ちに。 赤ちゃんが生まれたら、義父とともに、デレデレになって甘やかしてあげてね、と。 おみつのでしゃばりぶりが、現実にいたら勘弁してほしいけれど、小説の中なら許されて楽しく読める。井筒屋との因縁もなんとか。 次巻も楽しみ。

Posted by ブクログ

2023/09/30

着物始末暦 シリーズ9 晴れて夫婦となった、余一とお糸夫婦に、子供が授かった。 大隅屋は、西海天女とよばれている唐橋花魁が、花魁道中で着る最後の打掛を作り、大評判となった。 その一方で、唐橋に恨みを持つ札差の澤田屋や、京の老舗呉服問屋・井筒屋江戸店の店主、愁介の動きが怪しい...

着物始末暦 シリーズ9 晴れて夫婦となった、余一とお糸夫婦に、子供が授かった。 大隅屋は、西海天女とよばれている唐橋花魁が、花魁道中で着る最後の打掛を作り、大評判となった。 その一方で、唐橋に恨みを持つ札差の澤田屋や、京の老舗呉服問屋・井筒屋江戸店の店主、愁介の動きが怪しい。 次回、最終話。 どんな風に落ち着くのか、楽しみ。

Posted by ブクログ

2022/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

え?尼僧さん…それ言っちゃうんだ? いいテンポで進んだ9巻! 井筒屋が、これですんなり京都へ帰るのか?

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品