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走る? 文春文庫
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走る? 文春文庫

アンソロジー(著者), 東山彰良(著者), 中田永一(著者), 柴崎友香(著者), 王城夕紀(著者), 佐藤友哉(著者), 遠藤徹(著者), 前野健太(著者), 岩松了(著者), 小林エリカ(著者), 恒川光太郎(著者), 服部文祥(著者), 町田康(著者), 桜井鈴茂(著者), 古川日出男(著者)

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走る? 文春文庫

定価 ¥770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/08/04
JAN 9784167909123

走る?

¥330

商品レビュー

3.2

8件のお客様レビュー

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2020/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

スポーツ雑誌 NUMBER Doに連載されたランを題材にした短編小説を集めたアンソロジー。 ランナーではなく、ランを題材にしているってのがポイント。王道に走る楽しみを描いた小説だけではなく、走ることがイヤになる小説、走らされる小説等各種色が揃っている。出来もマチマチで、トータルで評価すると凡作ってことになってしまうなぁ。アンソロジーはそこが難しい。 好きな作品は 「パン買ってこい」中田永一 「ホープ・ソング」王城夕紀 「桜の並木の満開の下」遠藤徹 どれも結局はちゃんとランに目覚める人の話だった。 読み手によって好みは絶対分かれるだろうなぁ。

Posted by ブクログ

2019/12/26

走るがテーマですと言われて作家は書くのだろうか? 走らないこと、走ると飛ぶを比べる人、追いかける人、 いろいろ読めて面白かった。 俳優の岩松了のが、なんか後味ぞくっとする。 「熊の夜戦」 「いびきが月に届くまで」 「パン、買ってこい」 もよかった。

Posted by ブクログ

2018/10/08

22:短編アンソロジーならではのテンポの良さ、作風の違いを楽しめるのが良かった。トップの中田永一さんのがダントツに良かった〜!読んでるとめっちゃ走りたくなるし、走れるつもりになるのが不思議。

Posted by ブクログ

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