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やせられないのは自律神経が原因だった!
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やせられないのは自律神経が原因だった!

森谷敏夫(著者)

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やせられないのは自律神経が原因だった!

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青春出版社
発売年月日 2017/07/29
JAN 9784413230483

やせられないのは自律神経が原因だった!

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2023/02/01
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特筆すべきは、糖質を摂っても脂肪にはならないと書かれている点。糖質を摂って脂肪が増えたのはラットでの実験結果で、人間には当てはまらない。1999年アメリカの生理学会でジャクア教授により余った糖はほとんど脂肪にならないことが証明されている。炭水化物を普段より1000㎉とっても体脂肪に変換されたのは1日10グラムだった。とのこと。もっと調べる必要アリだなと感じた。 脂肪1キロは500mlペットボトル2本分。糖質制限で2キロ痩せても、果たしてペットボトル2本分の体脂肪を消去できたのか?いやできていない。減ったのは水分と筋肉。はじめ数ページでイラストと一緒に説明されていて、説得力があった。ではどうしたら見た目痩せられるのか?とても続きが読みたくなって、いい導入だなと感じた。 自律神経は整えるのではなく、鍛える方向でとしている。日中こまめに動き、コーヒーを飲み、カレーやキムチを食べ、夜は休む。食事はいつもより2割少なく。カロリーを気にしすぎない。お腹の声に耳を傾け、食べる量を決める。いつもおなかペコペコの場合はストレスによるものが考えられる。発散には運動が最適。 P174 の挿絵 素敵女性がお腹を見て「すいた?」対してお腹が「すいてないよ」と答えている。絵が秀逸。コピーして飾ろうかしら。 ダイエット中の食事割合は、炭水化物:たんぱく質:脂肪=6:2:2.炭水化物は減らすのではなくしっかりとり、満腹感を得よう。ただし脂肪分は極力減らす。 自律神経が鍛えられるのには時間がかかる。あきらめずにちょこまか動こう。

Posted by ブクログ

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