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40年稼ぎ続ける投資のプロの株で勝つ習慣
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2017/07/21 |
| JAN | 9784478103272 |
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40年稼ぎ続ける投資のプロの株で勝つ習慣
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商品レビュー
2.3
4件のお客様レビュー
上辺な話と知っているような内容が多く、あまり響くところはなく、、、。ライターさんをしていたそうで、その経験プラスアルファが綴られている感じでした。昔はネットで情報見れなくて大変だったんでしょうね。企業のIRに電話で質問する話がふむふむという感じだった。
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17.7.16 ビジネスブックマラソン こんにちは、土井英司です。 先日、とある銘柄で利益確定したところ、タイの尻尾が思ったより も長くてもだえ苦しんでいます(苦笑)。 本日ご紹介する一冊は、株で勝ち続けるプロの行動習慣を、元「株 式市場新聞」記者で、業界歴40年のベテランが...
17.7.16 ビジネスブックマラソン こんにちは、土井英司です。 先日、とある銘柄で利益確定したところ、タイの尻尾が思ったより も長くてもだえ苦しんでいます(苦笑)。 本日ご紹介する一冊は、株で勝ち続けるプロの行動習慣を、元「株 式市場新聞」記者で、業界歴40年のベテランがまとめた一冊。 「ロスカットルールに例外を設けない」 「業績進捗率の高い銘柄を狙う」 「黒字転換、復配・増配など変化率に敏感になる」 などといった投資の心構え、指針が書かれています。 なかでも役立つのは、著者が使っているという投資関連の情報源。 ネットを中心に、著者がどんなものをウォッチしているのか、詳し くわかるので、初心者が基本武装するには良いと思います。 どんなものを変えばいいのかという銘柄選定の基本、売買のタイミ ング、さらにはトレンドを見極めるためのコツまでがまとめられて おり、じつに勉強になりました。 さっそく、内容をチェックしてみましょう。 ----------------------------------------------- 指数が上昇トレンドの相場では「買い方が有利」、逆に下降トレン ドの相場では「売り方が有利」 ロスカットルールに例外を設けないこと ◆銘柄選定の基本 「今後、収益が拡大する(改善する)見通しの銘柄」(銘柄本位制) 「相場の流れに乗る材料テーマを持っている」(流れ本位制) 「チャート&トレンドから見て好タイミング」(チャート&トレンド本位制) この3つの本位制を満たす三位一体銘柄を探している 有望銘柄を特許検索ページから探す 業績進捗率の高い銘柄を狙う 業績進捗率を見るサイトとして重宝しているのは、ヤフーファイナ ンスの「株予報」(http://kabuyoho.ifis.co.jp/)だ 黒字転換、復配・増配など変化率に敏感になる 「上ヒゲ」銘柄、下げた銘柄、怖い銘柄を狙う 「友だち銘柄」を持つと、戦いが本当に楽になる 株探(https://kabutan.jp/)は、材料テーマ関連銘柄探しで 最も重宝する ラジオ、テレビを流しっぱなしにする 「IR担当者」に取材してみる 「ハロウィンで買って桜で売れ」は至言 10〜11月の押し場面が格好の拾い場 配当と値上がりの「往復ビンタ」を狙う 自分を捨てて相場の目で見る プロの運用者はドルベースで見ている 政府の株に対する姿勢を重視する ----------------------------------------------- 著者が取材者としてプロなのはわかりましたが、自身どんな投資を してどれだけ儲けたかの情報が少なく、リアリティに欠けるのが本 書最大の弱点。 その辺のリアリティがあれば、もっと良い本だったのにと思います。 とはいえ、相場の見方の参考になるのは間違いありません。 ぜひチェックしてみてください。
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経済ライターである著者が数々の相場のプロとの交流で得た、勝つ習慣をまとめたもの。著者はライターであり、実際には相場を張っていない点に注意。 ===引用=========== ・ファンダよりテクニカルを重視する。ファンダは物語であり理屈であるが、テクニカルは数字であり現実であり感...
経済ライターである著者が数々の相場のプロとの交流で得た、勝つ習慣をまとめたもの。著者はライターであり、実際には相場を張っていない点に注意。 ===引用=========== ・ファンダよりテクニカルを重視する。ファンダは物語であり理屈であるが、テクニカルは数字であり現実であり感情であり、目に見える本物の実際の世界である。 ・ロスカットを徹底する。「半年以上掛けて相場を作ろうと思っている銘柄は13週MA割れで撤退するが、もっと早く勝負をつけようとした銘柄は25日MA割れでロスカットする」という声が多い ・好決算で買われた銘柄はいずれ買われる。好材料で買われたのだから、見直されるチャンスは間違いなく来るのだ。出来高を伴った上ヒゲのみが対象。ただ、再度買われるのは、上髭をつけた後、もみ合いながら値を固め、三角持ち合いを形成するなど、「買いやすいチャート」に整えからだ。 ・ラジオ、テレビを流しっぱなしにする。ラジオ日経やストックボイスTV、TVではモーニングサテライトやワールドビジネスサテライトを見てリアルタイムな情報に接する。 ・プロは出来高急増から人・銘柄を見る。プロは出来高を最も重視し、次にチャートとトレンド。出来高は騙せない。 ・小型株の場合、下値に暑い買い板の銘柄は注意したほうが良い。下値に買い指値が厚いということは、下げたくない、自身がないというケースが多い。上がるほど買い板は薄くなる。 ・先物ではアルゴと戦わない。指数先物ではアルゴに勝てる可能性は低い。人間よりも早く、瞬間で裁定を組めるある後には勝てない。
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