1,800円以上の注文で送料無料

芥川追想 岩波文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

芥川追想 岩波文庫

石割透(編者)

追加する に追加する

芥川追想 岩波文庫

定価 ¥1,100

715 定価より385円(35%)おトク

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2017/07/15
JAN 9784003120125

芥川追想

¥715

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/07/31

最初の菊池寛「芥川の事ども」の冒頭で「芥川の死について、いろいろな事が、書けそうで、そのくせ書き出してみると、何も書けない。」というが、実際は12Pに渡って書かれており、書き始めた際思い溢れて次々と筆が進んでしまったことがうかがえる。また、実際付き合いの深かった恒藤恭、久米正雄、...

最初の菊池寛「芥川の事ども」の冒頭で「芥川の死について、いろいろな事が、書けそうで、そのくせ書き出してみると、何も書けない。」というが、実際は12Pに渡って書かれており、書き始めた際思い溢れて次々と筆が進んでしまったことがうかがえる。また、実際付き合いの深かった恒藤恭、久米正雄、松岡譲などはやはり「繊細で文才豊かな心優しい芥川龍之介」イメージとは違う生の「芥川龍之介(または柳川隆之助)」が立ち上がってきて面白かった。

Posted by ブクログ

2020/07/10

とりあえず気になる作家のところだけポツポツと読んだ。 萩原朔太郎が書いていた、雨の中坂の上で一人悄然と立っている芥川がなんだか無性に切なかった。

Posted by ブクログ

2020/03/18

様々な人が語る、芥川龍之介の思い出。横須賀機関学校時代、敗戦教官と呼ばれた 芥川龍之介、が見せる`素顔`が面白い。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品