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暗闇のアリア
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真保裕一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/07/14
JAN 9784041057001

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商品レビュー

3.2

22件のお客様レビュー

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2021/05/30

真保裕一のグローバルな陰謀目線のサスペンス。「~へ行こうシリーズ」のほのぼの感とは異なり、グローバル政治状況をベースにハードボイル感を味わえる一冊

Posted by ブクログ

2020/06/16

夫は自殺ではない、ときっぱりと思える妻ってすごいな。 一緒に暮らしていても他人のことなんて100%わかるわけないのに。それほど信じられるって羨ましい。

Posted by ブクログ

2019/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久し振りに真保さんっぽい展開で面白く読んだ。 冒頭からきな臭い雰囲気に引き込まれる。 舞台は目まぐるしく変わり、繋がっていくところが小気味好い。 夫の自殺に納得できない妻が単に夫への愛で動いている訳でもなく 雑誌記者という肩書があることから女性一人が動く術を持っている という説得力もある。 納得がいかないというレビューも見かけたが、主人公が 一般人にも関わらず行動力と決断力があるのは真保さんの 話の主人公としては普通なので、自分は気にならなかった。 初めから彼女の言うことに周りが耳を傾ける訳ではなく 警察にしても渋々から始まるというのもリアルだ。 自殺に見せかけた殺人の方法を作り上げ ヤクザに売り込んで商売にするというのも面白いが こうしたオチに繋がるとは思っていなかった。 ただもう少し犯人の考えを聞いてみたかった。 犯人に迫りはしたものの逃げられてしまい、 アメリカが絡んできて話が大きすぎて手がつけられず 真相は闇の中、というラストは少々残念。 また他作品に比べて登場人物たちにそこまで感情移入できるキャラが いないと感じた。 一人くらいはそうしたキャラが居てくれた方が のめり込んで読めるのでこの点も残念。

Posted by ブクログ

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